狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

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狂想

Author:狂想
このブログは新聞(主に朝日新聞)に掲載された面白い投稿を軽いツッコミ付きで紹介するものです。
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母ちゃん、ピストル上手

2001/08/10(金) 21:03:06




過去を隠さず文字に残そう
無職 池田 正枝(奈良県 79歳)


 参院選の政見放送で朝鮮民主主義人民共和国の悪口をわめく候補者に驚きました。

「ミサイルを発射し、少女を拉致した。すぐ返せ」
 戦争中に日本が朝鮮にしたことをご存知ないのですね、と思いました。

 戦争中、私はケソンで朝鮮の子供たちの学校に勤めました。
 3・1独立運動では、たくさんの人々が日本人に殺されました。

 そんな体験を持つ保護者たちが何もわからない私を優しく守り育ててくれたのです。
 ソウルの学校に移ってからも子供たちは列車に乗って会いに来てくれました。

 鴨緑江のそばで暮らした私は2歳で母と死別しました。
「母ちゃん、ピストル上手」

 唯一覚えている母への言葉です。

 日本人が朝鮮に住むために、多くの朝鮮の人が中国へ追いやられました。
 鴨緑江が凍ると祖国へ帰ってくる、その人々を撃ち殺せ、と命令が出ていたとのことです。

「新しい歴史教科書をつくる会」の人たちは「中学生に慰安婦のことなど」と言いますが、その年ごろの大勢の朝鮮の少女が連行され、性奴隷になるのを拒否したため虐殺された、と元慰安婦の方から聞きました。

 過去を隠してきた私たちにも責任があります。
 自分たちの経験したひどいことを話し合い、文字にしていきましょう。

(2001年8月10日 大阪本社版)


「ミサイルを発射し、少女を拉致した。すぐ返せ」
これって悪口ですか?

ミサイルを飛ばされて自国の女の子が攫われたら、普通は怒りますし抗議もしますよ。

それとも、一回でも何かをした国は未来永劫と何をされても文句を言ってはいけないでしょうか?

また、「新しい歴史教科書をつくる会」の「中学生に慰安婦のことなど」との言葉を批判し、「その年ごろの朝鮮の少女が連行された」と反論していますが、こっちはガチでその年頃の女の子も含めて大勢の国民が北に拉致られているのです。

そもそも、朝鮮の少女が日本軍によって虐殺されたとの情報は全て、元慰安婦からの伝聞じゃないですか?

物的証拠も状況証拠もない状態で、証言だけが一人歩きしているような状況なのに、日本は一切の文句を朝鮮に言うな!とはいささか恐怖政治が過ぎます。

確かに、元慰安婦の証言は一つの証拠にはなることでしょう。
しかし、証言なんていうものは、どう好意的に見ても参考程度にしかなりません。

人の記憶なんて時が経つほどアヤフヤなものになります。
正直、2歳児が「母ちゃん、ピストル上手」との言葉を理解した上で発し、それを記憶しているとの記憶だって怪しいものです。

それはそれとして、いまいちこの投稿の流れというか、投稿者の生い立ちの経緯が掴めません。
文章の流れと「母ちゃん、ピストル上手」が唯一覚えている言葉だと言うことを考えると、母親は3・1独立運動の際に殺され、投稿者は朝鮮の人たちによって育てられたと読めるのですが、投稿者の年齢から考えるとそれは有りえない事です。

そうなってくると、文中に「鴨緑江が凍ると祖国へ帰ってくる、その人々を撃ち殺せ」と命令が出ていたことから考えて、母親はピストルで祖国へ帰ってくる朝鮮人たちを撃ち殺し、それを横で見ていた投稿者が「母ちゃん、ピストル上手」と言ったと読み取れるのですが、どうなのでしょうか?

もしそうならば、自分たちを殺害しようとした人物の娘を我が子のように育てたという美談にはなるのですが、投稿の主張からはずれてきてしまいます。
ひとまず、自分たちの体験したことを話し合って文章にする前に、自分が体験したことを人が分かるように文章にするほうが先ではないでしょうか?

ちなみに、ピストル上手繋がりで『今、蘇る金日成将軍様最強伝説(拳銃編)』を紹介します。

その感動は、時代を超え、民族を超え、
地球人類の頬を感涙で濡らし続けるであろう。


百戦百勝の霊将であられ、朝鮮民族の未来を明るく照らす輝かしい太陽であられる金日成将軍さまがご青年の時代、凶暴な日帝支配から朝鮮民族を解放するため白頭山に赴き抗日バルチザンを組織することを決意、同志とともに白頭山へと旅立つ日の前の夜、民族の母であらせる金日成将軍のご聖母に金日成将軍さまがお別れを告げるそのときのお話です。(起立)

「母上様、帝国主義者から一日も早くわが朝鮮民族を解放するため私は行かねばなりません。」
すると将軍様の御聖母は戸棚をあけると奥からひとつの包みを取り出し、そっと将軍様に渡しました。

ズシリと思いその包みを将軍さまがひらいてみると、それは拳銃でした。

 驚く将軍様に御聖母をこうおおせられました。
「わが一族は、おじい様の時代から帝国主義者との戦いに代々身を捧げてきました。

 お前の父も、おじい様も、この拳銃を使い帝国主義者たちと戦っていたのですよ。
 お前もぜひこれを持ってお行きなさい」

 御聖母さまはそうおっしゃると拳銃を取り上げ窓の外に向けてパン、パン、と拳銃を撃ちました。
 すると、将軍様のお生まれになった聖地でもあるご実家のお庭の木にとまっていた鳥が二、三羽バタバタと落ちました。

 これを見た将軍様は、思わずこうつぶやかれました、

「母ちゃん(オモニ)、ピストル上手」


なんか印象がだぶってしまったんですよね。
元ネタ賞TB:0CM:0
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