狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

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狂想

Author:狂想
このブログは新聞(主に朝日新聞)に掲載された面白い投稿を軽いツッコミ付きで紹介するものです。
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「きーみーがーあー♪」ああ鬱だ・・・

2007/03/25(日) 01:18:59




国歌の改正を もっと考えて
主婦 中川 裕子(徳島市 75歳


 「さーくーらー」と歌ってみる。
 明るく華やか、平和で、美しい夢が広がる。

 一方「きーみーがーあー」。
 声も、目線も、こけむす岩まで下がってしまう。

 合唱団の外国公演では礼を尽くして、そこの国の国歌を歌う。
 外国の合唱団が来れば、格調高く「さくら」を歌って下さる。

 国歌と思っているのかもしれない。

 高校生に聞くと、学校では歌詞の意味も歌うことも、習ったことがないそうだ。
 民主国日本の国歌としては不適格。
 先生が、こんなことをおっしゃればお仕置きが待っているのだろうか。

 触れずにおこうということか。

 金メダル、日の丸、君が代。感動呼ぶ3点セット。
 でも、繰り返される命令と処分。

 戦後既に60年余り。
 これからもまだまだ繰り返すのか。
 国民の気持ちも考えずに。

 桜の歌ならみんなで歌えるはず。
 桜でなくても、みんなが喜んで大きな声で歌える歌が、きっとあるはず。

 赤ちゃんのやわらかい頭に、君が代が刷り込まれないうちに、国歌改正をしてはと切に願う。
 遅くはない。

 首相の名前も残るでしょうに。

(2007年03月25日 広島版)


春ですねぇ。
反「君が代」投稿は春の風物詩です。

しかし、このネタもそろそろ無理がきてませんか?
君が代を歌うと視線が苔むす岩まで下がるから反対って、どこまで自分目線なのでしょう。

皆で歌える歌として「さくらさくら」を国歌候補として挙げていますが、「さくらさくら」は本当に皆が賛成する歌なのでしょうか?
もし、誰かが「さくらとは栄華の象徴であると同時に、短命の象徴でもある。よって『さくらさくら』は国歌として相応しくない」と反論すれば、それで終了です。

国民一人一人の意見なんてみんな違いますし、自分の考えがイコールとして国民全ての意見なんていう錯覚はやめて欲しいものですね。

事実、日本人にとっての桜は文化的にも宗教的にも盛者必衰の象徴として捕えられていますし、国歌としては余りにも不吉でしょう。
苔むす岩にまで難癖をつける人間が、この点を見逃すというのも変な話ではあります。

また、「さくらさくら」の歌詞にある「朝日に匂ふ」は、本居宣長の和歌「敷島の大和心を人問はば 朝日に匂ふ 山桜花」から来ているのですが、この和歌がなかなか曲者です。
この和歌は「大和魂」が持つ言葉の定義を新たに付加したため、ナショナリズムの高揚に使われたことがあったり、日露戦争から太平洋戦争初期まで活躍をした敷島型戦艦「朝日」の名前の元になったりと色んな歴史ある和歌だったりします。

「君が代」が嫌いなのはよく解るのですが、その「君が代」が嫌いな理由に被るような歌をわざわざ提示しなくても良いですよねぇ。

確かに私の上のような意見は単なる屁理屈ですし、本来ならば歌の本質とは全く関係ない事柄でしょう。
しかし、反「君が代」の理論も同じような理論なのですから、唱えている人間は何か疑問を感じないのでしょうか?

ひょっとすると「赤ちゃんのやわらかい頭に、君が代が刷り込まれないうちに・・・」といった言葉が示す通り、「君が代」だから理由もなく「悪」ということになっているのかもしれません。
それではもう何も言うことはありませんね。


それはそうと、「高校生に聞くと、学校では歌詞の意味も歌うことも、習ったことがないそうだ」って、高校生が自分の国の国歌の意味も知らないようで日本は大丈夫なのでしょうか?
民主国日本の国歌としては「君が代」が不適格という話ではなく、生徒に自国の国歌の意味すら客観的に教えることが出来ない教師こそが、民主国日本の教育者として不適格と思ってしまいます。

まぁ、そういう私も個人的に勉強しなければ「君が代」の存在すら知らないという環境にいましたし、この問題の根は深いです。
高校3年生の頃、受験用に勉強した古文で日本文化の素晴らしさに気付かなければ、今も危なかったかもしれません。

歴史は学べば学ぶほど、その深さに驚かされます。
だからこそ、最古にして最後の皇帝を持つ日本が、その世界遺産並の歴史を讃えても良いと思います。

歴史のある歌なんて、「さくらさくら」のように探せばいくらでも粗なんて見つかるのですから・・・・
特別賞TB:0CM:0
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