狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

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狂想

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韓国人青年を誘惑

2001/11/23(金) 15:14:55




「隣の遠い国」 壁越える日は
会社員 佐々木 佑子(新潟県白根市 54歳)


 19日の「同時代人」を読みました。
 来日し、事故に遭って日本人の心に触れた韓国人青年の話です。
「人は理解しあえば国籍も国境も超えられる」。
 感動したというより、うれしい気分が広がりました。

 10年程前に、会社の慰安旅行で、隣にある一番遠い国という印象だった韓国に行きました。
 初めての外国体験です。
 泊まったホテルのベルボーイの彼は、韓国特有のハンサムな男の子でした。
 彼は22歳、「兵役が、まだなんです」と話していました。
 あまり可愛いので、強引に誘惑し同僚と3人で夜の散歩としゃれ込みました。
 お互いの通じない言葉とカタコトの英語であれこれ、楽しいひと時でした。
 帰国の空港で電話したら電話口に出た父親が、日本語で言いました。
「うちの息子は日本には行かない。電話にも出ない。友達にはなれない」
 その怒りにも似た言葉に絶句しました。

 この秋から、市民大学講座で「東北アジアについて」を受講しています。高校卒業以来初めての勉強に夢中です。
 アジアについて、あまりにも知らされていない事実がたくさんあることに驚きの連続です。
 新聞には、いつも米国から見るのではなく、同じアジアからの視点の記事を期待してやみません。

(2001年11月23日 東京版)


22歳の韓国の青年からすれば、自分の倍近い年齢である44歳のオバサン3人に誘惑されて、強引に夜の散歩をさせられただけでも身の危険を感じるのに、その上に電話までされたら恐怖すら感じたことでしょう。

ひょっとすると、「うちの息子は日本には行かない。電話にも出ない。友達にはなれない」との父親の怒りにも似た言葉にから、この方たちは電話口でも「日本に来ないか?」「文通しない?」などと誘ったのかもしれません。
もし、そうであるならば日本人や韓国人という人種を超えて、親なら誰もが怒りを感じる事柄ではないでしょうか。

今回は女性が攻めで男性が受けとなる構図だったからこそ、笑い話の種になるのですが、もし、44歳の男性が22歳の若い女の子を強引に夜の散歩と洒落こんだのなら、いかに非常識な行動だったか理解できるかと思います。
下手すれば日韓両方の3面記事になっていたかもしれません。
朝日なんて面白おかしく日本軍と絡めて1面記事にするかもしれないですね。

また、「人は理解しあえば国籍も国境も超えられる」との言葉に感動するものの、国境を越えることだけを注目して、理解し合う気など皆無な点も良い感じです。

理解しあうこととは一方的に自分の主張を曝け出すことではなく、相手の価値観や境遇を含めて理解することなのですが、この投稿者の手にかかれば作り笑いをするだけで、理解し合えたと思われそうで、迂闊に笑うこともできそうにありません。

そして、本来の朝日的流れであるならば、父親の怒りの言葉に絶句し、日本は過去について未だに謝罪していないという話になるところですが、場面は一気に暗転して投稿者は市民大学講座の高校卒業以来の勉強に夢中とのこと。

締めの「新聞には、いつも米国から見るのではなく、同じアジアからの視点の記事を期待してやみません」など、韓国人青年との一夜という前振りを一切無視するこの結論に、ますます理解し合うことの困難さを痛感します。

そもそも、日本の新聞なのに日本からの視点が欠落しているというのは、一体どういう了見なのでしょうか?


殿堂入りTB:0CM:0
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