狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

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狂想

Author:狂想
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♪オー、シャンゼリゼ

2003/06/24(火) 21:29:31




あらためて反戦訴える
地方公務員 伊佐 幸子 (浦添市 27歳)


 パリ、この名を人が耳にする時、さまざまな興味がわいてくるに違いない。
 芸術の都、ファッションの都…。
 パリの街を右岸と左岸に分けて、今なおゆったり流れつづけるセーヌの河。
 街のいたる所で見られる、重い歴史を刻んだ建物や芸術作品の数々…。
 学生のころ、社会科や美術の時間に学んだ、建物や作品に触れることができた。

 あこがれのシャンゼリゼ通りは、マロニエとプラタナスの木で縁どられ、♪オー、シャンゼリゼと心弾むひとときを過ごすことができた。
 堂々と重量感あふれる景観に、今さらながら、戦禍にみまわれ人々の生命とともに散っていった古里沖縄のことをふびんに思う。

 二十三日は慰霊の日だった。あらためて反戦を訴える私である。

(琉球新報 2003年6月24日 読者欄【声】)


美しくも華やかな前半部。
気分も晴れやかに鼻歌でも歌いたくなる中盤部。
そして、疾風の如く駆け巡るオチ。

何処から現れた!?古里沖縄!
重量感あふれる景観を見て、何ゆえに戦禍に見舞われた人々を思い出すのでしょう。

重量感あふれる警官から重苦しい気持ちになって、その気持ちから戦禍に見舞われた人々を思い出しちゃったのでしょうか?
少し前までは華やかな気分でパリを満喫していたというのに、人間の想いなど一度昏く沈みこめば、あとは転がり落ちるだけなんですね。

数行前では「♪オー、シャンゼリゼ」と心弾んでいたのに、唐突に慰霊の日まで思い出してしまい、またまた暗い気持ちになる投稿者。
そして、これまた唐突に反戦を訴えてしまいました。

どこから慰霊の日が出てきたのかは知りませんが、ひょっとすると、この人は23日にフランスへと行っていたのかも知れません。
しかし、そうなると、現地からメールか何かで送って翌日採用されていることになってしまいます。
もう何が何だか分かりません。

訳が分からない点や唐突過ぎるオチがこの投稿の持ち味なのですが、私は汎用性の高い非常に優れた投稿としても、とても評価しています。

誰でも簡単にゆんゆんとした投稿を作り出すせるマニュアルとして、使えるのではないかと思うのです。

この投稿を見本にしてゆんゆん投稿を作成するステップは次の通りです。

まず始めに、近くの書店で販売されているような旅行ガイドブックから、比較的美しい河川が流れている歴史ある都市をランダムに選びます。

ここでは例として京都の鴨川を選んでみましょう。
『京都市内を北から南に流れる鴨川は、京都の四季を映す憩いの場所です。
春には桜が水面を写し、茶店が川べり座敷を開く「鴨川納涼床」は京都の夏の風物詩です』

そして、その都市のベースとなる紹介文を一部だけ変更してコピーしたのち、文末にこの投稿のラスト2行を付け加えれば・・・

『京都市内を北から南に流れる鴨川は、京都の四季を映す憩いの場所です。
春には桜が水面を写し、茶店が川べり座敷を開く景観に、今さらながら、戦禍にみまわれ人々の生命とともに散っていった古里沖縄のことをふびんに思う。二十三日は慰霊の日だった。あらためて反戦を訴える私である』

ね?あら不思議、ゆんゆん投稿の完成です。
これで、凡人も好きなだけゆんゆん投稿を作成できますね。
殿堂入りTB:0CM:0
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