狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

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狂想

Author:狂想
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金 + 時間 = 愛

2006/06/10(土) 21:21:24




母親業に手当て 育児を職業に
主婦 功刀(くぬぎ) すみ子(甲府市 43歳)


 3人目の出産で退社して6年。
 母親として精進する日々を過ごしていて、日頃、政府の少子化対策は目の付け所が間違っているのではないかと思います。

 子供が少ないということは、母親業が敬遠されているということです。

 その理由は、
①出産後の継続勤務が難しい
②命がけで頑張っても評価されない
③育児専業主婦の社会的地位が低い、などです。

 これらを一気に解決する方法があります。
 育児を一つの職業に認定してしまうことです。

 育児休業ではなく「育児就労」にしてしまうのです。
 この仕事に対する報酬は、もちろん国から給与として出していただくことになります。

 つまり、児童手当ではなく「母親業手当」です。

 他に仕事を持つ母親は、時間配分でどちらの仕事を優先するか、選択性にします。
 母親自身が自宅で保育するのですから、これで保育園不足も解消します。

 愛情不足から非行に走る子供も減ることでしょう。

 母親業はどんな職業にも負けない、素晴らしい仕事だと私は考えます。
 近い将来、各種用紙の職業選択欄に、「育児就労」という職種が付け加えられることを切に願っております。

(2006年6月10日 北海道版 )


子育て≦社会的評価を得ること
子育て≦社会的地位を得ること

育児に金さえ貰えれば、愛情不足も解決さ!

なかなかの黒き魂です。

主張の大元にある「子供が少ない=母親業が敬遠されている」という解釈も釈然としないものがあります。
私の解釈では「子供が少ない=若年層の経済的余裕のなさ」だと考えていたのですが、何か根本的なところに私とはズレがあるようですね。

仮に子供が少ない理由が母親業にあるのだとしても、それが嫌がられる理由も釈然としません。
理由その1は正論として、2と3の「頑張っても評価されない」と「社会的地位が低い」とは、この投稿者は子育てに何を求めているのでしょうか?

子育ての評価なんて、子供と旦那から評価されればそれで十分かと思います。
それ以上の評価なんて必要とは思えませんし、各ご家庭の子育てに国や社会が評価を下すほうが、管理社会のようで気持ちが悪いです。

また、投稿者の主張通り育児就労なるものが制定された場合、その評価はどのような基準でなされるのでしょうか?
子供の模試の成績で給与が変動したり、手料理が美味しいか美味しくないかが査定の対象にでもなるのでしょうか?

数々の疑問がありますが、この育児就労なるものに男も就けるのだとしたら、子持ちは働かなくなる人が続出するでしょうねぇ。
最低賃金がある以上、夫婦二人で育児就労につけば食べていけるだけの賃金は貰えるわけですし、誰がわざわざ気苦労の絶えない職場に行くでしょうか?

しかも時間に応じて仕事の優先順位も決められるのでしたら、足りない部分は日雇いバイトでもまかなえそうです。
時間の割り当ての申請は、プライバシーがあるので自己申告制でしょうし、自営業なんて上手くすれば2重取りも可能です。


しかし、この投書を3人のお子さんが見たら、それこそ愛情不足からの非行に走りそうで恐ろしいですね。
暗黒殿堂入りTB:0CM:0
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