狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

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狂想

Author:狂想
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夢プランの反響

2001/11/02(金) 15:09:26




国造りの手本 スエーデェン
小学校教員 (東京都東久留米市 45歳)


「自衛隊よりも子育て夢プラン」(10月17日)を拝見し、目からうろこが落ちました。
 まさにスウェーデンが「おとぎの国」です。
 難民を受け入れ、母国語とスウェーデン語の教育を提供し、成人後の定住地の選択も本人に任せるという国が現実にあるのです。
 人口890万の、200年間戦争をしていない国です。
 長年のスウェーデンファンの私は、難民受け入れのことも知っていました。
 しかし、断片的な知識があっても、それらを有効に結び付ける高い視野がなければ、学んだことにはなりません。
 恥じ入っています。

 アメリカのアフガニスタン攻撃に心を痛め、それに追随する日本を悲しく思っていましたが、私の取るべき道については考えあぐねていました。
 日本が世界に貢献できるのは、憲法9条の精神を生かしたスウェーデンのような国づくりのはずです。

 今の私にできるのは、武力に頼らない、そうした国があることを子供たちに伝え、考えてもらうことだと気づかされました。
 広島の被爆2世として、平和にこだわり続けたいと思います。

(2001年11月2日 東京本社14版)


スウェーデンですかぁ。

確かに、国際競争率はいつも上位にランキングされ続け、国民生活豊かさの国連調査では、世界2位という成績を持つ素晴らしい国ではあります。
その高福祉の度合いを考えれば、野党が発狂しそうなほどの税金を国民が支払らっていることにも目をつぶるべきでしょう。

しかし、武力に頼らない国としてスウェーデンを例に挙げるのは間違いではないでしょうか。
スウェーデンは国民皆兵制度を敷き、有事には約27万人の兵士が動員される屈強な国であるため、ちょっとお宅訪問をしようものなら、アサルトライフルが一家に一台なペースで普通に民家から出てきちゃうような国ですよ。
また、武器輸出国家としても有名な国でもあり、そのラインナップは各種艦載砲やミサイル、指揮管制装置までと幅広く揃え、グリペンといった戦闘機を開発したことでも有名ですね。

第2次大戦時にはナチスとの協力よって中立を守ったという歴史的背景もあり、外交面でも決してこの投稿者が夢みる絶対的な平和外交を行っているとは言えないでしょう。

だからこそ、こうした確固たる外交姿勢と軍事力の保持によって、19世紀のナポレオン戦争以来200年も平和を守ることができたわけです。

そのような事情から、スウェーデンの平和主義とはガチガチの現実主義を貫いた上での平和主義国なのであって、「おとぎの国」のように何もしないで、皆が笑いあうような国では決してありません。日本なんかよりも遙かに物騒な国ですよ。

まぁ、日本が世界的に見て平和すぎるからこそ、逆説的に次から次と日本が見習うべき平和国が発見されるのかもしれませんが・・・

ひとまず、スウェーデンの平和は憲法9条の平和精神とは似て非なるものです。
それで憲法9条の精神を生かし、どのようにしてスウェーデンのような国を作れるというのでしょうか。

また、各国からスウェーデンは、「社会科学の実験国家」だとも言われているほど、時代状況の変化に対応し、実に簡単に制度(法律)が変更される点も、憲法9条の精神とは反しているかと思います。
殿堂入りTB:0CM:0
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