狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

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狂想

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難しい君が代と石野君

2006/06/05(月) 23:57:47




むずかしいな、君が代って
無職 大嶽 静男(名古屋市瑞穂区 82歳)


 「君が代」という歌は、つくづく日本語の音節を無視した歌だと思います。
 「キミガア」と変なところで伸ばして切るところから歌は始まります。
 「ヨーオワ」。要するに切るところと伸ばすところが、歌詞と合ってないのです。

 次はもっと変です。

 「チヨニーイイ」。何で伸ばすんだと思っていると「ヤチヨニサザレ」と変なところで切ります。
 次は突然「イシノー」ときますから、小さい頃は友達の石野君のことかと思っていたら、先生がさざれ石は、細かい石だと教えてくれました。

 「コケノー」と歌って、いったん切ってから「ムースーウ」。
 なんのことじゃと思っていると「マーアアデ」と突然終わります。

 要するに、「万世一系の天皇陛下の御世が、細かい石が岩になって苔が生えるまで続いて」という歌です。
 「君」とは「あなた」のことという人もいます。

 オリンピックとかワールドカップなどでは、日本の国歌といえばこれしかないので、仕方ありません。

 でも、この国歌を歌わなかったり、歌う時に起立しなかったりする人を非国民呼ばわりするとなると、まるで私の記憶にある昭和10年代初期にタイムスリップしたような気がします。

(2006年6月05日 名古屋版)


「石野君」でなんじゃこりゃと思っていると、「昭和10年代初期にタイムスリップしたような気がします」と定型文で締めくくられて一安心。

さて、古今和歌集にも収録された和歌を前にして、日本語の音節を無視した歌とはよく言えたものです。
これで音節がおかしいというのであれば、百人一首の朗詠も歌舞伎や能も日本語の音節を無視していますし、演歌もなんだかおかしいものが少なくありません。

森進一さんの歌なんて、途中でひきつけを起こすんじゃないか?というくらい歌詞を伸ばします。
その度にこの投稿者は難癖を付けて批判しているのでしょうか?

それに、この投稿者がどのように歌っているのかは知りませんが、「ヤチヨニサザレ」と「イシノー」の間にブレスの場所はなかったはずです。
ただ、常人では息継ぎをしないと苦しいとは思いますが、この投稿者が先生から「石野君」ではないと教えられたのあれば、そのことも習っていると思うんですけどね。

しかし、軍国主義の真っ只中にあったと主張する当時、よく「石野君」とか言って殴られなかったものですね。

また、君が代の歌詞の解釈として、とって付けたかのような『「君」とは「あなた」のことという人もいます』の一文も突然感があって良い味を出しています。

正確には「愛しいあなたの長寿を祈る」恋愛歌としての側面と、お世話になっている家に対して「こちらの旦那様と家の繁栄を祈る」と祝言の挨拶としての意味合い、そして、「大君の世の泰平を願う」と説があり、どれが本当の意味なのかは今となってはわからなくなっています。

ただ、天子や天皇家の繁栄を祈る歌であっても、この歌が作られた当時の人々からすれば、天子や大君は雲の上の人物であり、この世の平和を祈った歌としての意味合いがあるそうです。

2週連続で殿堂入りは避けたかったのですが、前回の暗黒殿堂入りを果たした作品と比べても遜色のないものと判断し、殿堂入りとさせて頂きました。
批判のための無茶苦茶な批判にグッと来ました。

おめでとうございます。


さてと、このままだと殿堂入りが3週連続になりそうです・・・・
どうしたものか・・・
暗黒殿堂入りTB:0CM:0
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