狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

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民が世

2006/03/14(火) 22:56:05




『民が代』の歌 皆で広めよう
無職 村井 市郎(大阪市 80歳)

 
 社説「国旗・国歌そこまでやらずとも」に全く同感だ。
 内心の自由は国民の基本的人権で、児童や生徒は無論、教職員や父母に対しても同じである。

 問題は、主権在民の民主国家の「国歌」として、君主国家時代の「君が代」を、そのまま変えずに定めたことだ。
 「国歌」は、国民皆が気持ちよく歌えるべきだ。

 故に歌いたくない主権者は歌わず、改善を促す必要があろう。
 ただ、新しい良い国歌の出現が今すぐに望める状況ではないので、それが出来るまでの便法として替え歌「民が代」を歌おうではないか。

 節はそのままにして次の歌詞でどうだろう。

 民が代は 千代に八千代に さざれ石の 珠玉となりて 光り輝くまで

 せめて「君が代」の歌詞を変えねば主権者の良心が許さない。
 心ある国民の良心の抵抗を、「民が代」を元気良く堂々と歌うことで示そうではないか。

(2006年3月22日 大阪版)


なんかもう珠玉となりて、光り輝いちゃいました。
いや、黒光りして見事な暗黒殿堂入りを果たしたというところでしょうか。

殿堂入りの乱発は本当のところ避けたいのですが、これは文句ナシの殿堂入り作品です。
黒さ・バカさ・センスのなさどれをとっても一級品の出来!

イギリスやオランダなどの立憲君主制の全ての国にケンカを売りつつ、主張の軸をあやふやに狂わせ、最後にかました一手で読者のハートを鷲づかみにしました。
この『民が代』の意味のなさ、語呂の悪さ、読後感の悪さは、その一節だけで胸がキュンキュンします。

この人は『君が代』が嫌なのか、国歌を強制されることが嫌なのかよく解りませんし、もし強制されることが嫌なのであれば、『民が代』なんて作っても意味ないですよね。

仮に『君が代』の歌詞では皆が気持ちよく歌えないから強制するな!という論旨であっても、文学や歴史が好きな児童や生徒が『民が代』の歌詞は底が浅いから気持ちよく歌えないと主張してきたら、やはり意味のないものになってしまいます。

投稿全体を通して意味がないのに、この胸の高まりはいったいなんなんでしょうか。

本家『君が代』のさざれ石が巌になる(学名:石灰質角礫岩。長い年月をかけて細石などが互いにくっつきあって出来る)という深い意味を持った平和的な歌詞と、苔の生すまであなたが長生きして欲しいという穏やかな歌詞の何処に戦争賛歌な意味合いを見出しているのか、本気で理解に苦しみます。

それが解らないようであれば、もう一度中学生古文から勉強しなおすべきですし、歴史的背景からそれを聞いたアジアの人々が不快な気持ちになるから反対だと言うのであれば、侵略国の母国語である日本語も使うな!と思ってしまいます。


しかし、この『民が代』。
『民』という文字の本来の意味は、金文でよくわかるように、片目を針でさした形にかたどり、片目をつぶされた奴隷・被支配民族の意味から、たみの意味を表し、それを転じてくらい(暗)。また、おろか。な人物を指すようですし、ある意味とっても『民』にマッチした歌詞かもしれませんけどね。
暗黒殿堂入りTB:0CM:0
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