狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

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狂想

Author:狂想
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我輩は猫である

2006/08/08(火) 23:15:31




怖い悪癖持つ『世界の警察』
無職 藤野 みちよ(千葉県市原市 60歳)


 我輩は日本猫である。
 我輩は某大国について書いて見たい。

 その大国は、民主主義と世界の安全を守る世界の警察だ、と常々自負しているニャン。
 この警察が、世界で初めて原爆を使用したのだが、残念ながらこの警察を正義の味方と世界中が認めていたのは、第二次世界大戦までであると、いわざるをえないニャン。

 なぜなら、この警察は原爆を日本に落とした時から始まって、ベトナム戦争にしろイラク戦争にしろ、他国の何の罪もない一般人を、たびだび無差別爆撃で、大量に死傷させるという危険な悪癖を持っているのを世界中が知ってしまったからだニャン。

 こんな大国が、自国だけは原子爆弾を保持していてよい、などと考えているらしいのだが、世界の警察とは、似て非なるものであるニャン。

(東京新聞 2006年8月8日)


こ・・・これはスタンド攻撃を受けている!?

な・・・何を言っているのかわからねーと思うが おれも 何をされたのかわからなかった・・・
頭がどうにかなりそうだった・・・
催眠術だとか猫属性だとかそんなチャチなものじゃあ 断じてねぇ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったニャン。


久しぶりにスッキリと笑える殿堂入りです。
60歳にて突然ネコっ娘になってしまったのか、昔からネコっ娘だったのかは知りませんが、やはり天然ものの前に我々凡人は太刀打ちできませんね。

内容はよく見るアメリカ批判の中でも、基本的な部分から不勉強というよくあるものなのですが、語尾の破壊力に時間が止まる思いでした。
投書文の語尾に『ニャン。』と付けるだけで、ここまで面白くなるなんて盲点ですね。

まぁ、内容でのツッコミとしたら、第2次世界大戦までアメリカは正義の味方と世界中が認めていたという件でしょうか。
意地でも戦中の日本は悪者にしたいという意識が見え隠れしていて、なかなかの悪意すら感じてしまいます。

戦前も戦後もアメリカが好む外交手段は変わっていないと思いますし、そのことは当時から周知の事実だったかと思います。
周りの国も同じような状態でしたし、今もアメリカだけが目立っているだけで、昔から外交なんてそんなものです。

いや、白人の多くは人種差別意識の激しさから有色人種に対して人権意識なんて無かった以上、今のほうが遥かにマシになっているはずです。
当時、一般人を殺さないよう注意して戦争をしていた国なんて、ほんの一握りだったのですから。

それに対して、今のアメリカは少なくとも一般人をなるべく殺さない方法で攻撃していますし、それで過去のアメリカが正義で今のアメリカが悪な理由がわかりません。
むしろ、非難すべきは一般人を盾にしている攻撃されている側の国なのではないでしょうか。

軍事施設の周りに一般人をわざわざ集めたりする国相手に、一般人を傷つけずに施設を攻撃するのは大変ですよ。

だいたい、第2次大戦中までは正義の味方と世界から認められていたも何も、アメリカが世界の警察を自称しだしたのは戦後なんですけどね。
しかも、冷戦崩壊後くらいからです。

いったいどの資料を漁れば、アメリカが戦前は正義の味方だったと世界から認められていたと推測できる事柄が書いてあるのでしょうか。
同盟国への援軍という口実で戦闘に参加したことはありますが、世界の安全の名目で戦争開始したことなんて無かったと思います。


しかし、この手の人たちにとって世界の警察はどういう国がなれば満足するんでしょうねぇ。

武力がなければ警察としての能力なんて皆無ですし、独裁国家の要求を呑んでいたら絶対に相手国が力をつけるだけですし、話し合いに乗るような国が自国民を粛清し、または実験体にするわけありませんし・・・・

結局、侵略行為を辞めさせるためには武力による押さえ込みは必要ですし、話し合いの席を設けさせるためには、それなりの圧力をかける必要は出てくるんですよ。

日本でも、暴れまわって周囲に迷惑をかける人間を相手にする場合は、警察は力技で取り押さえて拘束するわけですしね。
そのスケールが人間同士から国同士になって大きくなっただけです。

殿堂入りTB:0CM:0
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