狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

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狂想

Author:狂想
このブログは新聞(主に朝日新聞)に掲載された面白い投稿を軽いツッコミ付きで紹介するものです。
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別件批判~JR事故編

2005/05/14(土) 22:16:54




JRの姿勢に日本が重なる
岩下 美和(福岡県久留米市 41歳)


 尼崎のJR脱線事故に関連した談話で「信楽高原鉄道事故の教訓が生かされなかった」と言うのを聞いて、その後の事故の被害者とJR西日本の関係が、近隣諸国の人たちと日本政府の関係と重なってみえた。
 信楽高原鉄道の後、確かに謝罪はされていた。

 けれども安全より効率を優先したJRは、過密ダイヤを組み、運転士への圧力も相当のものだったらしい。
 その結果、再び大惨事を起こしてしまった。

 日本政府もまた「謝罪は何度もした」と言いながら、戦争を経験した人たちが「いつかきた道」と表現するような現在の日本のありよう。
 例えば政治家の言動や教科書の記述。
 ビラを配っただけで逮捕される市民や、卒業式の後に大量に処分を受けてしまう教職員。
 そして世界に誇れる平和憲法さえも変えてしまおうという動き。

 謝罪や補償よりも大切なのは「歴史の教訓を生かすこと」だと思う。
 日本という国が、JR西日本と同じ道をたどり、悲劇を繰り返さないためにも

(西日本新聞 2005年5月13日)



この投稿者は大手企業が不祥事を犯すたびに、近隣諸国の人たちと日本政府の関係と重なって見えるのでしょうか?
何度読み返しても『安全より効率を優先したJRは、過密ダイヤを組み、運転士への圧力も相当のもの』だったことが、『ビラを配っただけで逮捕される市民や、卒業式の後に大量に処分を受けてしまう教職員』に繋がりません。
唯一の接点は、『信楽高原鉄道の後、確かに謝罪はされていた』と『(日本政府は)「謝罪は何度もした」と言いながら』の「謝罪」という言葉ぐらいなのですが、普通に意味が違いますよね。

この論理を用いれば、何度も誤報の謝罪を行いつつも故意に誤報を繰り返す朝日新聞や、正式の場で謝罪をしても故意に誤報を続けるTBSの姿からでも、近隣諸国の人たちと日本政府の関係と重なってみえても良さそうなものですが、なぜか標的にされるのは大手企業ばかりなのですよね。
今回のような意見であれば、謝罪するばかりで何も改善されない近所の定食屋をテーマにしても、同様の政府批判は出来るはずなのですが、間違えてもそんな投書は掲載されません。

この投書には思う所は多々あるのですが、結論部である『謝罪や補償よりも大切なのは「歴史の教訓を生かすこと」』という意見には、私も同意します。
ひとまず、なぜ2回目の世界大戦の際、何処の国もドイツの『戦争の準備』とやらに気付くことが出来なかったのか?なぜドイツの猛攻を止めることが出来なかったのか?について学んでみたら良いかと思います。
そして、時間に余裕があるのならば、平和過ぎて戦う術を知らなかった民族が過去どういう仕打ちを受けたのか?といった事も併せて学んでみてはどうでしょうか。

今も戦う術のないチベットの民が、ゲーム感覚で中国兵に虐殺されているのですから・・・

「もっと小泉改革の批判報道を
無職 水沢 英男(71歳)


JR史上最悪の大惨事を引き起こしたJR西日本の責任は、全面的に免れることができない。
 大惨事発生直後の不誠実で無責任な会社側の対応を、会見の場で糾弾する記者団の痛烈な追求は当然だ。

 大惨事を発生させた当事者は決定的に「悪」であり、一片の釈明も許されない。
 だからこそ記者団は、確信的に会社幹部を痛罵したのではないのかと思わせた。

 なぜならその一方で連日の首相とのインタビュー記者にわずかな緊張感もないからである。
 明白になった小泉構造改革の中途半端な現実、貧富の格差拡大政策や無能外交を、権力者に気後れしてか、あれだけ激烈に難詰し糾弾してない。
 小泉政権は道路も年金も官僚機構改革も郵政もすべて看板の掛け替えだけ、政治とカネを放置し、民生面は痛みだけ残して生活保護世帯を増やし、中韓との外交を壊した。

 しかし小泉政権への批判報道は少なく、内閣支持率は高い。
 これは後継者がいないからではない。
 何よりも、小泉政権の政策や手法の怠慢を批判し伝える記者が不在の上、首相のPRインタビューを連日流しているからである。

 あのJR糾弾を上回る痛烈さで小泉内閣の欠陥性を責めてみせろと、記者たちに強く求めるものである。

(新潟日報 2005年5月14日)


え~と、記者たちは首相に「人が死んでいるねんで~」以上の罵倒をしろと?
一片の釈明も許さないように首相を罵倒するだけの会見ならば、首相会見をする意味なんてないです。

記者はあくまで、インタビューを受けている者の真意や釈明を汲み取り報道するためにいるのであった、対象を糾弾・弾圧をする立場の者ではないはずなのですが。
この投稿者は首相相手に、マスコミによる魔女狩りでもして欲しいのでしょうか?

また、マスコミは自分が絶対に正義の立場を確保できない限り、そうそう無茶な追及をすることはありません。
JRに対してはあれだけ糾弾できたのは、マスコミが遺族の威光を盾に自分を正義に持ち込めたためであって、何も自らの責任では糾弾していないんですよね。

それより、近頃のマスコミ報道で小泉を批判していない時なんてありましたっけ?
首相相手には直接的な追求をしていないようですけど、批判するための特集なら何度も見かけたのですが・・・?


/*大きな事件や事故が発生するたびに、それを利用して自分の主張を通そうとする行為は本当に止めて貰いたいものです。
真に今回の事故に憤りを感じているのであれば、絶対にそこから政府批判なんて方向にはいかないはずです。

結局は人々の関心が高い事故があれば、そのインパクトを利用して持論の宣伝をしているだけなんですよね。
殿堂入りTB:0CM:0
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