狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

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狂想

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小泉総理の暗躍

2004/11/27(土) 21:57:36




分かりにくい米映画の題名
金凸 秀一 (沖縄県 64歳)


 最近のアメリカ映画は、原題をそのままカタカナで書いているので、内容が分からない。
 先日も映画館まで行って、予想とあまりに違っていたので、そのまま引き返した。

 昔の映画は良かった。
「心の旅路」「君知るや南の国」「ほほにかかる涙」と題名だけで心を浮き浮きさせ、午後の授業をさぼって映画館へ直行した。
「かくも長き不在」「雨の訪問者」「ベニスに死す」と当時の映画は題名、内容とも私たちに夢を与えてくれた。
 最近のアメリカ映画は、派手なアクションばかりだ。

 先日もテレビ映画で、倒れている男の頭に銃を三発も打ち込み、ゆっくり立ち去るシーンがあった。
 イラクでやっていることと同じだ。
 アメリカ映画ばかり輸入しているのは、小泉純一郎首相の意図か。
 みた後に余韻の残るフランスやイタリアの映画が見たい。

(沖縄タイムス 2004年11月27日)


タイトルの『分かりにくい米映画の題名』からは「今のアメリカ映画の邦題は、原題の直訳であるため、映画内容とズレが生じてしまって理解しずらい」という内容が予想されたのですが、結論部でびっくり。
この投稿こそ、「予想とあまりに違って」いるような気がします。

今、ハリウッド映画などが多く配給される理由は、それだけの人気と知名度があるからだと思うのですが、アメリカ嫌いにはそのような理由など思いもつきもしません。

また、アメリカ嫌いな人でも、ハリウッド映画のようにバカみたいな金をかけて世界中に広告を打てば、基本的に金儲け主義のマスコミは揃って太鼓判を押すのため、一見するとアメリカ映画が流行っているように見えているだけだと考えるでしょう。

自分の嫌いなアメリカものが流行っている→何者かの陰謀に違いない→小泉が悪い!という結論から帰納したかのような論理展開にはハリウッド映画でも味わえない色鮮やかなスペクタクルを感じてしまいました。

それに、読み手の共感を得られる好調な出だしには、過去のエピソードも交えた具体例には確かな知識をも感じさせます。
しかし、読み手も「イラクの~」の辺りで「?」を頭に浮かべ、「小泉純一郎首相の意図か」の文字が目に入った瞬間、思わず紙面に「なんでやねん!」とツッコミを入れたことでしょう。
やはり、楽しめる投稿の論理展開は一流のボケっぱなし漫才を見ているようで楽しいですね。

その最後のボケの部分を結論におけば、全ての悪しき出来事を小泉さんのせいにしてしまいます。
やろうと思えば、冥王星が太陽系の惑星から外れたことも、小泉さんのせいにすることが出切るでしょう。
まぁ、小泉元首相が総理になる遥か昔から、日本にはハリウッドなどから映画が配信されているわけですが、その論理展開の前にはそんなものは些細なこととして片付けられているみたいですね。

ド派手なハリウッド映画よりも低予算で丁寧に作られた映画や、半分ネタとして作成されたB級映画をこよなく愛する私としては、本当に前半部は同意できたのですが、如何せん後半が暴走しすぎです。
いくらなんでも、『倒れている男の頭に銃を三発も打ち込み、ゆっくり立ち去るシーン』を見て、イラクと同じだとは感じないでしょう。
単発銃で人を撃つたびにイラクを思い出しては、下手をすると劇場版ドラえもんでもイラクを連想してしまいます。

色々ありましたが、後半の伸び率を考慮に入れてここに紹介させて頂きました。
殿堂入りTB:0CM:0
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