狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

全記事一覧 << 2017/05 123456789101112131415161718192021222324252627282930 2017/07 >>

このブログについて

狂想

Author:狂想
このブログは新聞(主に朝日新聞)に掲載された面白い投稿を軽いツッコミ付きで紹介するものです。
その意図は楽しみながら、今のマスコミの問題点を考える為のものであって、決して投稿者を貶めたり馬鹿にしたりする意図はありません。

お便りはココまで。


mixi始めました
マイミク募集中だよ。


twitterも始めたよ。

著作権について

このブログで取り上げた投稿は
『著作権法32条1項』及び『同法48条1項』が示す引用のルールに則り、また、『同法19条』及び『同法20条』にて保護される著作者人格権を最大限に遵守する形で転載しています。

詳しくは ここをご覧下さい。

掲示板

みんなでワイワイ
「ゆんゆん投稿BBS『声』」は
ここです。
皆様のご意見をお待ちしています。

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

FC2ブログランキング

FC2 Blog Ranking

月別アーカイブ

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト

--/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

「戦争反対」を叫ぶ言論の自由

2008/12/04(木) 01:32:13




言論の自由こそが平和維持の道
無職 日野 資純(静岡県葵区 82歳)


 8月は、私が中学2年生で突然体験した真珠湾攻撃から67年の日だ。

 おじや当時の恩師が戦死し、敗戦の年、私も頭上を襲った焼夷弾から危機一髪で逃れた。
 戦後の生活難を克服して80歳過ぎても、あの12月8日開戦への疑問が心の奥に居座り続けている。

 当時は開戦詔書という絶対命令があった。
 国民は反対すると言論の自由を奪われ、戦時生活を強制されたうえに、多くの尊い命が奪われた。

 戦争の大義は「アジア安定のための自衛戦争」だったが、結果は残酷だった。
 注目された田母神前航空幕僚長の論文には、人命を無視する、戦争への反省がない。

 私たちは、「戦争反対」を叫ぶ言論の自由の確保し続け、今不気味に漂う戦前的ムードの打破を冷静に進めていくべきである。

(2008年12月4日 毎日新聞東京版)


本日の鏡投稿。
まるで鏡に映った自分自身を批判しているが如きブーメラン意見。

ゲシュタルト崩壊が止まりません。

だから、念仏のように「戦争反対」と叫ぶ言論を、百害あって一利なしと批判する自由も与えて下さい。

戦時中<反対すると言論の自由を奪われ、戦時生活を強制されたうえに、多くの尊い命が奪われた。>ことが、今は「マスコミが掲げる大多数の意見に反対すると、自称正義の味方による吊し上げを強制され、社会的な命を奪われている」だけで、本質的な部分でまったく改善されていません。

何回も何回も同じようなことを主張しますが、戦時中に反戦的な主張を弾圧し<戦時生活を強制>した人間と、今現在「戦争に通じる言論を封絶」している人間は根本レベルで同じだと思います。

この手の人たちは「戦争」を禁忌する余り、真の言論の自由を履き違えているんですよね。
「言論の自由」とは、社会的正義に通じる言論だけを保護するものではありません。

言論の自由の絶対則は、フランスの思想家であるボルテールがリシェ宛の書簡に記したとされる「君の意見には反対だが、君が意見を述べる自由は命をかけても守る!」とのフレーズです。

その大原則すら守れない人間が「言論」を語って欲しくありません。
その意見が<人命を無視する、戦争への反省がない>と思えたとしても、意見を述べる自由を否定しちゃあいけませんよ。

全ての意見は等しく平等です。
ただ、言葉に『力』があるかないかの違いしかないはずです。

その差こそが説得力であり、論理性だと私は考えています。
ただ、闇雲に言論を統制する方向に傾くということは、ただただ自分の言葉に力がないと認めたも同然でしょう。

投稿者が行っている言論弾圧の大義は<大日本帝国が犯した「アジア安定のための自衛戦争」>と同じように、「アジア安定のための自衛弾圧」なだけです。
そして、戦争と同様に言論弾圧の結果は残酷なものでしかありません。

文句があるのであれば、言論を否定するのではなく、同じように言論で勝負しろ!って感じです。

私も田母神前航空幕僚長の論文を読んでみましたが、確かに見方によっては<戦争への反省がない>と捕らえることが出来ますが、<人命を無視する>ような主張ってされてました?

なんか「つくる会の教科書」批判の時のように、「読まなくても判る」ということで批判している人間が大勢いるような気がしてなりません。
またタイトルだけを見て、批判している人もいるかもしれませんね。

だいたい、<私たちは、「戦争反対」を叫ぶ言論の自由の確保し続け>も何も、いったい誰が「戦争反対」を叫ぶ言論の自由を弾圧しているというのでしょうか?
別に田母神前航空幕僚長が言論弾圧している訳でも、日本政府が弾圧している訳でもありません。

脳内にしか存在しない見えない敵と戦っているからこそ、「戦争反対」を叫ぶ言論を批判する者に牙を剥くのでしょうか?
それとも言論統制が自分たちの常套手段なだけに、相手も同じような戦術を用いるとでも勘違いしているのでしょうか?

本当に<今不気味に漂う戦前的ムード>なるものが充満しつつあるのでしたら、とっくの昔に朝日や毎日は弾圧くらっていますよ。

それなのに、総理大臣の読み間違い批判等々、国のトップを叩きたい放題で絶好調です。
いや、ひょっとして朝日や毎日が経営難なのは、国ではなく一般読者から思想弾圧を食らっているからなのかもしれませんね。

正確には弾圧ではなく侮蔑されつつあるのかもしれませんが・・・

それはそうと、冒頭の<私が中学2年生で突然体験した真珠湾攻撃から>との一文を読んで、お前は中学2年生の時に真珠湾にいたんかい!と思わず突っ込んでしまったのは内緒ですよ。
微妙な投稿TB:0CM:3
コメント

> 私たちは、「戦争反対」を叫ぶ言論の自由の確保し続け、今不気味に漂う戦前的ムードの打破を冷静に進めていくべきである。

と言うのであれば、国民がその反対すら叫ぶ事が出来ず指導層は水際外交なるもので近隣諸国を圧迫し、
自らが望む結果を得ようとするどこかの半島北部国については徹底的に糾弾しないとバランスが取れないわけですが、さてこの投稿者はどうなんでしょうかね。
774 #EBUSheBA|2008/12/09(火) 05:30 [ 編集 ]

本文中で、タイトルが前回と同じままになってます。
儀狄 #1Odx1GTU|2008/12/15(月) 22:14 [ 編集 ]

>儀狄さん
スペシャルサンクス。

訂正させて頂きました。
狂想 #-|2008/12/15(月) 23:36 [ 編集 ]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://yunyuntoukou.blog104.fc2.com/tb.php/258-725eb638

単行本

このブログが本になっています。

さて、気になる内容ですが・・・

このブログと基本的には同じなのですが、私の寸評だけではなく、その投稿の時代背景や登場する言葉を、事細やかに注釈という形で説明しています。
また、数本ばかりコラムも執筆したりと、少しばかり内容は違っています。

詳しくはここを見てね。

ブログ内検索

マスメディア関連

ガンダム

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

Copyright(C) 2006 狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中) All Rights Reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。