狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

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咲かせよう 愛の花

2004/03/08(月) 21:48:42




『愛の花』に生まれ変わりたい
ライター 佐藤 千帆(東京都港区 31歳)


 私は孤独が嫌いです。
 でも「孤独」や「絶望」などのフレーズをこよなく愛します。
 「孤独」や「絶望」あってこそ「明日」もまたあると思うからです。
 この世に「愛」はたくさんあります。
 ただそれが目に見えないだけです。

 私は、もしも生まれ変わるなら「愛の花」になりたいです。
 愛の花になって、誰にでも愛と笑顔を振りまきたいのです。
 「愛の花」とは「愛の女神」です。
 いつもにこにこしている人はそれだけで「愛」の対象になります。

 この世に戦争など悲しいことも多いです。

 なぜ「愛」があっても戦争が起こるのでしょうか。
 なぜ同じ人間を憎まなければならないのでしょう?
 私は「愛」になりたいのです。
 「愛」になって、「愛の花」になってどこまでも飛んでゆきたいです。
 そして、どこにでも平和を、愛をうたいたいです。

 「愛の花」は誰の心の根にもあるものです。
 みんなも「愛の花」咲かせませんか。
 そしてみんなで平和な明日を祈りましょう!

(毎日新聞 2004年3月8日 西部本社版)


31歳のライターの投稿ですかぁ・・・。
小学生の投稿でしたら、ほのぼのしていて良いんですけどね・・・
「愛」になりたいとは、これまた無茶をおっしゃります。

ここで、「明日」に繋げるための「孤独」になりたいやら「絶望」になりたいと言われても対応に困りますが、「愛の花」に成りたいと言われましても「そうですか・・・頑張って下さいね」としか言えません。

しかし、「愛」があっても戦争が起こることを理解しているのに、「愛の花」となり笑顔を振りまきたいという心理推移がよく理解できません。

結局、『「愛の花」とは「愛の女神」です』と言いたいだけではないのか?などと思ってしまいます。
つまり、「愛の花」に成りたいということは、どさくさに紛れて、「愛の女神」になりたいと主張していることになるのですが、それで良いのでしょうか?

しかも、『「愛の花」になって誰にでも愛と笑顔を振りまきたい』と願っておいて、『いつもにこにこしている人はそれだけで「愛」の対象になる』と語っているとなると、遠まわしに愛して欲しいと訴えているのかと考えてしまいます。

本当に平和を願いたいのであれば、いっそ「憎しみの火を消す風になりたい、そして、灰となってしまった心に平和の種を運びたい」とでも主張すれば良いと思います。
まぁ、こちらも具体的な案を一切示していないので、強くは言えませんが。

この投稿に書かれている「絶望」やら「愛」やら「明日」などのフレーズを見ていましたら、漫画『北斗の拳』を思い出したので、聖帝サウザー様のお言葉をここで紹介したいと思います。

「愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!!愛ゆえに人は悲しまねばならぬ!!」

不思議なもので、人類の全てが未来に絶望すれば人類同士での争いはなくなり、世界は平和にはなるでしょう。

逆に人々の心に希望などといった本来プラスの気持ちがあるからこそ、人は未来を勝ち取るため争い、大切な者を失っては絶望し、それでも前進して生きていくために争いが生まれるのですね。

ほんと、エヴァンゲリオンに登場するカオル君が言うところの「人の希望は悲しみにつづられている」といったところでしょうか。

殿堂入りTB:0CM:0
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