狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

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狂想

Author:狂想
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古代地球は異星人との交流場だった!?

2008/02/20(水) 01:26:35




地球にUFOが再来しない理由
小黒 鉄治(渋川市 70歳)


 豊かな自然環境のもとで動植物が生息繁茂しているのは、広大無辺な宇宙の中で、この地球だけなのだろうか?

 それとも宇宙開拓の神々に択一されて、この地球が誕生したのだろうか。
 いずれにせよ私たちは「得難い星」に住んでいることは間違いない。

 だが、宇宙には地球に似た天体があり、地球人をしのぐ生物が存在することは、十分に考えられる。
 そして、その星を発進したUFOによって、地球はとっくに確認済みかもしれない。

 仮説だが、一時期、地球とほかの星との交流があった証拠がある。
 世界各地に現存する古代の巨大石造物がそれだ。

 おそらく異星人の技術が提供されてできたものだろう。
 町村官房長官は「UFOを否定すると、ナスカの地上絵などが説明できない」と言った。

 確かに絵の大きさ、意味ありげな構図は、古代人の単独作品ではないと思う。
 では、その後、どうなったか?地球を望見したUFOは、その美しさにひかれて来訪し交流が始まった。

 しかし、だんだんここが穏やかな星でないことが分かった。
 その理由の一つが、方々で発生する地球人同士のいざこざだったかもしれない。

 たちまち実情が宇宙に知れ渡り、幸か不幸か以後、地球と接触を試みるUFOはなくなったのではないだろうか。

(上毛新聞 2008年2月20日)


どうしよう…
これまで無かったタイプのユンユンさんです。

まぁ、途中まで宇宙論の一つと見れば、それほど変なことを主張している訳ではありません。
どこか遠くにある星に知的生命体が存在していてもおかしくありませんし、その生命体が地球に来ているかもしれないという推論は否定しません。

しかし、仮説の話を振っておいて、「仮説を証明する証拠がある」とはどういうことなのでしょうか?
<星との交流があった証拠がある>との文章辺りから、急激に違法電波を発しまくりでしょう。

なんでも、<世界各地に現存する古代の巨大石造物>が異星人との交流があった証拠らしく、ナスカの地上絵などは宇宙人の技術がなければ、存在の説明ができないらしいです。
しかし、まぁ、町村官房長官は変な層の支持を、例の発言で得ちゃったみたいですね。

では、異星人の技術を借りなくても、ナスカの地上絵を作る方法を紹介してみましょう。

1.十分な大きさの原画を描き上げる。
2.原画範囲から適当な中心点を取る。
3.中心点から、絵の特徴的な部分までの距離を測り、放射状に相似拡大して杭を打つ。
4.無数に打たれた杭と杭との間に溝を掘る。


事実、地上絵の端にあった杭や、地上絵の縮小図が発見されていることを考えると、上で紹介した拡大法を取ったと考えるのが自然ではないでしょうか。
何も異星人の科学技術なんて必要ありません。

そして、ナスカの地上絵を見て<意味ありげな構図は、古代人の単独作品ではないと思う>なんて、ちょっとばかり古代人を見くびりすぎでしょう。
日本にある「意味ありげな構図」を持つ前方後円墳だって、ちゃんと3世紀には奈良県に出来ています。

そもそも、想像力に時代の壁なんてないかと思いますよ。

エジプトのピラミッドに「近頃の若いもんは・・・・」と記されてあるように、基本的となる人間の考えやイマジネーションなんて、たった数千年レベルで変わる訳ないんですよね。
変わったのは、イメージを具現化させる方法を古代人よりも得ただけです。

では、その後、この投稿の主張はどうなったか?
「地球人が戦争しまくっている様子をみて、異星人がビビった」

遠い星から僕らの為にやってきた異星人は、地球人が持つ原始的な武器を見て怖れ戦いたようです。
それとも、平和的でない地球人に幻滅して、別れを切り出したのでしょうか?

もう、上毛新聞は何を血迷って、こんな投稿を掲載したのでしょう???
ムーでもここまでの直球は投げてきませんよ。



それにしても、ここまで論が成り立っていない投稿も珍しいですよね。
ほとんどの行が仮定の話というのは、そうそう見当たりませんよ。

しかも、断定している個所も、町村官房長官の話以外は、投稿者のみがソースという凄まじさです。

これって、ひょっとして遠まわしに町村官房長官を貶める為に、上毛新聞は採用したのでしょうか?
微妙な投稿TB:1CM:0
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赤いスペード・黒のハート|2008/02/27(水) 23:33

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