狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

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狂想

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敬老パスを落として考えてみた

2007/11/16(金) 00:21:46




戦争ないのは9条のおかげ
無職 榎本 うめの(名古屋市昭和区 83歳)


 先日、敬老パスを落としてしまいました。
 普段は当たり前に思っていたものが、今の私にはどんなに大切なのか身にしみました。

 幸い手もとに戻りましたが、一度失うと取り返すことの出来ない大切なものの一つが憲法九条です。
 六十二年間、日本が一度も戦争に巻き込まれずに済んだのは、素晴らしいことです。

 戦争に苦しんだ世代も平和しか知らない若い人たちも、果たしてこのことを分かっているのでしょうか。
 日本はかつて「東洋の平和」のためと言って、アジアの国を侵略しました。

 今では「テロとの戦い」をしきりに強調しますが、言葉に幻惑されず大きな犠牲を払って手に入れたものを失わないように願っています。

(中日新聞 2007年11月16日 「発言」)


敬老パスから憲法9条への流れが純粋に楽しめる、本来あるべきゆんゆん投稿が中日新聞に掲載されました。
日本が62年間も「直接」に巻き込まれていない理由を、9条に求めるといったカルトっぷりには様式美が感じられて、素晴らしいことです。

凡人であれば、敬老パスの流れから9条へ持っていこうとするならば、「一度失うと取り返すことの出来ない大切なものの一つが平和です」とワンクッション置いた上で論理展開をしそうなものですが、流石は達人。

平和を維持する数ある方法の一つが9条であるはずなのに、9条があれば平和であると考えが直線にいっちゃっています。
少なくとも日本は直接的な戦争は62年間ほど経験していませんが、間接的には紛争に巻き込まれまくっているのですが、どうもこの手の人たちが指す戦争とは、本土決戦でドンパチしか想定していないみたいですね。

しかし、<「テロとの戦い」をしきりに強調しますが、言葉に幻惑されず>と主張していますが、憲法9条と実質的な武力装備とで、どちらが言葉での惑わしだと言うのでしょうか。
少なくとも、お隣の国々は9条があるから戦争をしかけてこないなんて、チベットやウィグルの様子を見れば嘘か本当か分りそうなものですが、それでも言葉の力を信じ<言葉に幻惑されず>と最低限度の武力行使論も言葉のまやかしと切り捨るのですから、なかなか厄介さんです。

それにしても、日本が東シナ海ガス田での試掘を示唆した際、中国側が「そうなれば(中国海軍は)軍艦を出す」と発言している中、札幌では市選挙管理委員会が「無防備平和条例」案を市議会へ直接請求しているのですから、なんかもう日本は凄いことにはなっています。

だいたい、9条にしても無防備都市宣言にしても、あんなものは紳士協定みたいなものなんですから、相手が紳士でなければやられたい放題なんですよねぇ。
で、日本を狙っている国が紳士的かどうかと聞かれれれば、日ソ不可侵条約を強制的に破棄したロシアに拉致を国家単位で行っていた北朝鮮、そして、無抵抗の自国民ですら文革で虐殺した中国・・・・紳士がいそうにありません。

62年間、日本が一度も戦争に巻き込まれずに済んだのは、国民や政治家の不断の努力の賜物であり、不本意ながらも米軍という後ろ盾の結果です。
戦争に苦しんだ世代も平和しか知らない若い人たちも、果たしてこのことを分かっているのでしょうか。

今では「非軍備」をしきりに強調しますが、言葉に幻惑されず大きな犠牲を払って手に入れた主権を失わないように願っています。
微妙な投稿TB:0CM:2
コメント

いつも楽しく拝見させていただいています。

差し出がましいようですがひとつだけ、ロシアはジュネーブ条約を締結していると思います。
http://www.police.pref.hiroshima.lg.jp/060/jyunebu.html
  #-|2008/01/06(日) 03:00 [ 編集 ]

たかひろさん

すいません!
1989年にロシアは第二追加議定書にも加入していますね。

一体、何と勘違いして覚えていたのでしょうか・・・・

修正します。
ご指摘、ありがとうございました。
狂想 #-|2008/01/06(日) 03:20 [ 編集 ]
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