狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

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狂想

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このブログは新聞(主に朝日新聞)に掲載された面白い投稿を軽いツッコミ付きで紹介するものです。
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名声や信頼にも相続税を

2007/06/25(月) 00:58:02




政治家へ二つの疑問
林 清見(那覇市 74歳)


 日本国憲法第一三条に「すべて国民は個人として尊重される」とある。
 だが、国会議員が法案を表決する時、彼らは個人としではなく、政党人として票を入れる。

 衆院四百八十人、参院二百四十二人の議員たちが、その所属政党によって、賛否二つに分かれる。
 ここで、議員たちは個人ではなく、まるで政党のロボットのように見える。

 これは憲法一三条および一九条(思想、良心の自由)に違反する行動ではなかろうか。
 もう一つ、今、我が国は総理大臣をはじめ、閣僚や議員たちには二世、三世が多いわけだが、不動産のような目に見える財産には相続税がかけられて、三代でなくなるとまでいわれる。

 また名声とか信頼とかいったものもあり、これも相続される。

 そのような目に見えない財産に税金をかけることはできないが、何らかの方法でこれに歯止めをかけないと、これも憲法第一四条の「すべて国民は法の下に平等である」という条文にも違反すると思う。

(琉球新報 2007年6月25日)


最近はどうも琉球新報からのネタ投稿が多いですねぇ。
個人的に、琉球ものは変な投稿であることが前提なので、余りここでは紹介したくないのですが、この投稿は純粋に破壊度が高くて楽しめるのではないでしょうか。

もう全ての意見に対して、「いや、その意見はおかしい」としか突っ込めないというのも中々凄いことです。
だって、大きな法案を賭けて与野党が争っている最中に、政党の決定事項を破棄して議員個人個人の意見で揺らぐことを許すようでしたら、政党を作る意味がないですよね。

どうしても自分の意見を通したいのであれば、無所属で行けば良いだけの話です。
全ての事柄に対しても同様のことが言えるのですが、徒党を組むメリットはグループの全体的な意見の最大公約数を数の暴力で以てゴリ押しできる点ですし、逆にデメリットは自分の意見も他人の意見との公約数的な面でしか反映されないという点でしょう。

また、政党に関して言えば、○○党の支持者から「○○という政党に所属しているから」」という理由で票を獲得できるという点も期待できます。
だからこそ、個人の意見を党の意見を無視して貫くようなら、自分に票を与えた国民の何割かを裏切ることにも繋がってしまいます。

小さな法案では個人の意見を貫き、大きな法案では政党の意見に従うぐらいで良いんじゃないでしょうか。
あの我が強い政治家連中を見てロボットであれば、サラリーマンなどは完全な会社の操り人形ですよ。

組織で働く者であらば、上の決定に個人的には納得しかねるものがあったとしても、顧客の前で「アレは失敗っすね」などと言い出さないのが常識です。

まぁ、顧客心理を掴むという目的で、敢えて客の意見に同調するというテクニックも有るには有るのですが、万人が万人に対して使える方法ではないですよね。

この投稿者の意見は、何らかの組織で動いた時点で<憲法一三条および一九条(思想、良心の自由)に違反する>ことになってしまいます。

ここまで憲法13条を大事にして74年間も生きてこれたなんて、羨ましい限りですよね。
きっとストレスとは無縁の生活を営んでいたことでしょう。

そして、この投稿のオチ的な「名声や信頼の相続も何らかの方法で歯止めをかけよ!」です。
なんて熱い意見でしょうか。

ビリィーも真っ青になるマッチョな意見に、私の腹筋に火が点きそうな勢いです。
もうノリノリで腹筋が6つに割れそうですね。

親が持つ名声や信頼が子供に相続される現状は<憲法第一四条の「すべて国民は法の下に平等である」という条文にも違反する>なら、農家や自営業を営んでいるご家庭は子供が家業を継いだ段階で、家のブランドに何らかの歯止めをかけられてしまいます。

ただでさえ、農家は嫁不足で大変だというのに、その上『名声』まで奪うのでしょうか?
そして、『名声』や『信用』に歯止めをかける為、息子が家業を継いだ瞬間に別会社として農協に登録させるのでしょうか?
なんかメンドクサイだけですよねぇ。

しかし、『名声』はさておき『信用』に規制をかけるって、それこそ<憲法一三条および一九条(思想、良心の自由)に違反する>のではありませんか?
『信用』するのは相続する本人ではなく、その相続していく家系に対する周りであるはずです。

人と人との信頼関係まで規制するなんて、とんだファシズム投稿ですよね。
微妙な投稿TB:0CM:2
コメント
憲法第一四条?
>また名声とか信頼とかいったものもあり、これも相続される。
>何らかの方法でこれに歯止めをかけないと

これは、まさか、遠まわしに皇室や天皇
(という地位)のことを言っている?
そう思うと破壊度はいよいよ上昇ですねえ。
けっぱー #-|2007/07/02(月) 12:47 [ 編集 ]

このご老人の考え方だと、公明党・創価学会や
民主党・自治労は憲法違反ですねw
とくに名声や信頼の相続に反対しているのは
大作センセイへの強烈な批判と見るべきでしょうw

ホントこの手の人ってブーメランが好きですねぇ。
SSK #-|2007/07/02(月) 20:50 [ 編集 ]
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