狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

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狂想

Author:狂想
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これ、なんてコメディ戯曲?

2006/02/09(木) 00:19:21




君が代強制恥ずべきこと
無職 本野 義雄(川崎市高津区 71歳)


 卒業式、入学式の季節が近づいてくると気が重くなります。

 今年もまた東京都や一部の公立学校では君が代斉唱が強制され、起立しなかった教員に対する処分が繰り返されるでしょう。
 報道も扱いが小さくなり、「無理が通れば道理が引っ込む」状況です。

 君が代斉唱を推進している人たちは、本当に国歌を尊重しているのでしょうか。
 私だったら、自分が大事に思っている歌が不承不承歌われるのは耐えられません。

 いやいや歌わせる先生たちを目の当たりにして、子供たちは何を学ぶのでしょうか。
「長い物には巻かれろ」か、「ああいう大人にはなりたくない」か。

 この問題を扱った劇作家・永井愛さんのオリジナル戯曲を英国で上演しようとしたところ、現代の話とは考えてもらえず、「リアリティーがない」「英国ではとても理解されない」と断られたという。

 恥ずかしい話ではありませんか。

(2006年2月9日 東京本社版)


日本の春。君が代の春。

しかし、オリンピックが開催される年は、なぜか例年に比べて日の丸・君が代批判投稿は少なめの傾向にあるんですよね。
長いものには巻かれよというか、この時期に批判すると卒業式にだけ食ってかかる不自然さが出てくるためか、デスクで数多くの投稿が撥ねられているのでしょう。

そんな時流の中、この投稿は今年送られてきた日の丸・君が代批判のエリート投稿。
オチの部分になかなか笑わせて頂けます。

英国が断ったという理由を完璧に勘違いし、日本批判に持ってきた投稿者。
やはり今年のエリートは違います。

英国の歴史や国民の国家に対する忠誠心などを考えると、持ち込んだ戯曲の内容こそ「リアリティがない」「英国ではとても理解されない」と判断されたのはないでしょうか。

一度、英国の国歌『GOD SAVE THE QUEEN』がどのような内容の歌なのか、調べてみてから主張して頂きたいですね。
その上で、自国の国歌である君が代に反対する国民のメンタリティを英国人が理解できるのかどうかを考えて欲しいものです。

もしこの戯曲が、日本によって占拠された他国民を主人公にしたもので、みんなで日本政府による国旗・国歌の強制を断固と反対し、卒業式で自国の国旗を掲げ国歌を歌うという内容であれば、きっと許容されたことでしょう。

自分の国の国旗や国歌に敬意を払わない国民なんて、英国の文化を考えれば理解されるはずがありません。
暗に「有り得ない」と批判されていることも理解できず、ただ日本たたきをしたいがために、こんな投稿を掲載する新聞社。

恥ずかしい話ではありませんか。


追記:永井愛さんのオリジナル戯曲の内容
タイトル『歌わせたい男たち』

仲ミチルは、都立K高校の音楽講師。
40代の半ばまでを気ままに過ごしてきたミチルだが、そろそろカタギになろうと、ようやく今の仕事にありついた。

今日はミチルが初めて迎える卒業式。
国歌斉唱の際、伴奏をするようにと校長の与田から命じられていた。
だが、シャンソン歌手上がりのミチルはピアノが大の苦手、おまけにアガリ性でもある。

「私のせいで厳粛な式が台無しになっては……」と、ミチルは早朝から音楽室にこもり、「君が代」伴奏の稽古に励んだ。
だが、極度の緊張のせいか、指が震えだし、おまけに眩暈までしだした。

保健室に飛び込み、ベッドに横たわるミチル。
そんなミチルの様子を見て、与田校長は不安を隠せない。

実は、今日「君が代」の伴奏が無事に行われることは、ミチルだけの問題ではなかった。
都議会委員、教育委員も列席する中で、「君が代」の斉唱を拒否し、着席してしまう者が出たら、自分のこれまでの指導が問われかねない。

与田や、「君が代・日の丸」推進派の教師にとって、肝心のピアノ伴奏者に不調が生じてはまずいのだ……。


う~ん・・・
タイトル以外は普通の内容かも・・・・です。

この内容を見る限りでは、全然関係のない人たちが脚本家の意思とは全く違う方向に話を持っていったとしか思えないのですが・・・
別に劇のスタンスが反対派よりというわけでもありませんし。

事実、脚本家の永井愛さん自身「私の政治的主張を言うなら芝居でなくてもいい。この問題については、いろいろな意見の人がいて、立場も様々。そういう人々をそれぞれ、ちゃんと描くことを心がけた。社会派の告発劇にはしたくなかった」と主張されているわけですし、やはり担ぎ出された感が強いですね。

しかし、劇自体が政治的に中立であっても、国歌を歌うことに反対する教師がいるという日本の社会背景は英国人には理解できないことでしょうし、劇の中核にある社会背景を英国人が共感できないのであれば、やはり英国での上演は難しいかと思います。
微妙な投稿TB:0CM:0
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