狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

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狂想

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小泉の弁は脳細胞破壊装置

2006/09/27(水) 23:20:42




政治感応度を問うた前政権
無職 岡部 義雄(茨城県ひたちなか市 77歳)


 私は今、市民大学で「身近な経済学入門」を学んでいる。
 その講座で、価格感応度という言葉を覚えた。

 新聞に折り込まれているチラシを見て、どこが安いか探す消費者を、価格感応度の高い消費者という。
 低い消費者は、行き当たりばったりで店に入り、高価格の商品を購入してしまう。

 この考えを政治にも応用してみた。
 政治感応度の高い人は、よく新聞や雑誌に目を通し、ラジオ、インターネットからも情報を得て、政策を判断する。

 反対に、政治感応度の低い人は、テレビからしか情報を得ないため、容姿やパフォーマンスに目を奪われ、イメージで判断してしまう。

 小泉政治の最大の罪は、この政治的感応度の低い国民を多数つくってしまったことだ。
 小泉氏は説明責任を果たさず「自民党をぶっ壊す」「郵政民営化にイエスかノーか」とワンフレーズの繰り返しで、政治感応度の低い人たちから、原因と結果を合理的に考える力を失わせてしまったのである。

 換言すれば、多くの人たちの脳の働きを壊してしまったことになる。
 人間の脳は常に、なぜ、どうしての問いを投げかけることが大切だと思う。

(2006年9月27日 福島版)


この考えを政治に応用してみた。
その結果、小泉政権を評価するものは愚民である。

いや、普段からよほど小泉政権支持者が多いことに不服を感じていたんですね。
テレビだけを見て政策を判断する者は、確かに政治感応度の低い人と判断できるかもしれません。

しかし、感応度の低い者に「テレビやインターネットからしか情報を得ない」とでもしていなければ、壮絶な自爆になってしまいます。
ネット上で蠢くネトウヨ批判を展開しているのは何処の放送局だったでしょうか?

また、ネット上で台頭するファシズムに警鐘をならしているのは何処の新聞だったでしょう?
左派マスコミにおいて、ネットでの情報など便所の落書きであるが合言葉だったと思うのですが、それを覆すような発言ですよ。

私としては、テレビだけを情報源にし、コメンテイターの意見だけを参考にして、なぜ小泉支持者になるのか不思議なのですが、これが認識の違いというやつですね。

私が見る報道番組が偶然にも反自民なだけなのかもしれませんが、本当に凄い違和感を感じてしまいます。
「自民党をぶっ壊す」のフレーズが好意的にマスコミに流れていた時なんて、ほんの一時ですよ。

それ以外は小泉政権を揶揄する時にしか使われていません。
それに「自民党をぶっ壊す」との言葉のどの部分に、原因と結果を合理的に考える力を失わせる魔力があるというのでしょうか。

好意的に解釈しても、「自民党をぶっ壊す」と明言しておいて、なぜか「自民党以外が勝手に潰れた」さまに、原因と結果を合理的に考える力を奪われたといったところでしょうか。

合理的に考えるのがバカらしくなるような有り得ないマホカンタ効果には、ある種のオカルトの匂いまで感じたことは確かですが、だからといって因果の帰結を考えないほど愚かな国民が、過半数に達するわけがありません。

小泉政治の最大の功は、この政治的感応度の低い国民を大量に炙り出してしまったことにあると思います。
小泉政治によって、地上の楽園であったはずの北朝鮮による拉致の発覚などを含め、今までのようにマスコミの笛の音にそって踊ることの危険性を計らずとも示したのです。

小泉政治は一種の鏡のようなものだったと、今さらながら感じています。
反小泉が小泉政権を崩そうと探し出して突く相手の隙は、そのまま自分自身の隙であり、小泉政権に与えるダメージ以上のアキレス腱となって自身に跳ね返ります。

本人に実は致命的な隙がなくても、心当たりのある者には隙となって見える小泉節のレトリックには、確かに魔力があるのかもしれません。
なぜ自分が支持しない者が支持されたのか理解するためにも、常に、なぜ、どうしての問いを脳に投げかけることが大切なのではないでしょうか?
微妙な投稿TB:0CM:0
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