狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

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9条はA・Tフィールド状態

2006/10/13(金) 23:09:00




今こそ九条に説得力
自営業 織田 雅己(67歳)


 北朝鮮が地下核実験を行ったと発表した。
 チキンレースから降りないという意志を明らかにしたわけだ。

 隣国のわれわれとしては大迷惑だが、日本政府の外交政策自体、制裁強化によって降りろと迫るチキンレースだった。
 だが、降りるだろうという予想が外れた。

 北朝鮮に対する強硬論の根拠をみると二つある。
 一つは「北朝鮮は何をするか分からない非常識な国」。
 もう一つは「優しくしたらつけあがる。脅したら屈服するだろう」。

一方では何をするか分からないと言いながら、一方ではどうせ何もできないと高をくくる、まるでちぐはぐだ。

 チキンレースの本場はいうまでもなく米国である。
 「臆病者(チキン野郎)、やれるものならやってみろ」と挑発する乱暴な外交だが、矛盾していようがおかまいなしで通用させるのは、世界最強の軍事力を持ち、大きな海で隔てられているからだ。

 日本は違うだろう。
 何をするか分からない国を予想可能な国にしていくのが、わが国の取り得る唯一の外交だ。
 憲法九条はそもそもチキンレースを否定する考え方だ。

 今の危機的な状況を見ると、大きな説得力を持つ。
 粗末にしてはならない。

(中国新聞 2006年10月13日 「広場」)


何がなんだか分からない・・・・・
世界最強の軍事力を持っている者こそが無敵と認めたことは、この際どうでも良いのです。

どうして、憲法九条は<チキンレースを否定する考え方>になるのですか?
むしろ究極のチキンレースが憲法九条という気さえするのですが、この<危機的な状況を見ると大きな説得力>を持っているらしいです。

しかし、九条が<チキンレースを否定する考え方>である根拠が全く記されていません。
<大きな説得力>がありすぎて、説明なんて不要ということでしょうか。
ひょっとすると憲法九条さえあれば、北も心置きなく日本を攻撃するだろうから、北が予測可能な国になって結果的に安心ということかもしれません。

やはり究極のチキンレースは九条ですね。
しかも、日本が一人だけでやっているチキンレースです。
本来のチキンレースならば、攻撃を喰らうギリギリまで耐え抜くことをメンバーで競うものですが、このチキンレースは必ず一発は貰うことが確定しているため、やる前から負けが決まっています。
一体、どこまでマゾいのでしょう?日本は。

それとも、チキンレースを否定する考え方とは、日本には九条という神聖にして犯さざる聖なる領域があるため、北の国も戦闘行為が出来ないので予測可能な国になるという意味でしょうか?
それならば、話は簡単です。

非軍事的な方法でガンガン圧力をかけていけば、北は何もできないで滅びるだけです。
無敵ですね。九条は。
日本の経済力と九条さえあれば、アメリカだって怖くないですよ。

また、日本政府の北への制裁強化が、どうしてちぐはぐな物になるのでしょうね。
北は何も出来ないと高をくくった上で、制裁強化なんて行ってはいなかったと思います。
各国の思惑の中、行うことが出来た妥当な判断が制裁強化だったのではないでしょうか?

仮に「優しくしたらつけあがる。脅したら屈服するだろう」という考えがあったとしても、「北朝鮮は何をするか分からない非常識な国」の認識が正しかったとすると、「優しくしたら」ますます「何をするか分からない非常識な国」になってしまいます。

日本は軍事行動が取れない以上、まず相手の力を少しずつでも奪う必要があり、そこからジワジワと北が譲渡していくように持っていくしか手はなかったわけです。

微妙な投稿TB:0CM:0
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