狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

全記事一覧 << 2017/05 123456789101112131415161718192021222324252627282930 2017/07 >>

このブログについて

狂想

Author:狂想
このブログは新聞(主に朝日新聞)に掲載された面白い投稿を軽いツッコミ付きで紹介するものです。
その意図は楽しみながら、今のマスコミの問題点を考える為のものであって、決して投稿者を貶めたり馬鹿にしたりする意図はありません。

お便りはココまで。


mixi始めました
マイミク募集中だよ。


twitterも始めたよ。

著作権について

このブログで取り上げた投稿は
『著作権法32条1項』及び『同法48条1項』が示す引用のルールに則り、また、『同法19条』及び『同法20条』にて保護される著作者人格権を最大限に遵守する形で転載しています。

詳しくは ここをご覧下さい。

掲示板

みんなでワイワイ
「ゆんゆん投稿BBS『声』」は
ここです。
皆様のご意見をお待ちしています。

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

FC2ブログランキング

FC2 Blog Ranking

月別アーカイブ

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト

--/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

何処にも無い場所

2002/05/02(木) 23:27:03




社会に良い事減税の対象に
会社員 大島 洋彦 (福岡県 直方市 42歳) 


 税制改革の基本的な理念の中に、ぜひとも組み入れていただきたいものがある。
 それは「ユートピア(理想郷)価値」というものだ。

 つまり、社会のユートピア化に貢献するような企業に対しては減税をし、その逆の企業に対しては、増税となるようにして、税の面から、企業の社会ユートピアへの貢献を後押ししようというものだ。
 
 例えば、既に燃費のいい車は、自動車税が安かったりする。
 それを税制全体に取り入れようと言うことだ。

 青少年に悪い影響を与える様な出版物を出す出版社は増税、良い書籍を出す出版社は減税、健康増進に役立つスポーツクラブは減税、不健康な遊びをするような所は増税というようにする。

 そのようにユートピア化への貢献を、税制面から認めることによって、ユートピア経済とでもいうものを創造すべきだと思う。

 善人は栄え、悪人は滅ぶ。
 こんな社会こそ目指すべきだと思う。

(西日本新聞 2002年5月2日 福岡版)


要するに、一人の独裁者が「悪」と判断したものは全て排除していくといった、全体主義社会をユートピア経済というのでしょうか?

もしも、複数で善悪を判断したとしても、最後は弱者による逆差別のオンパレードに利権政治の嵐ですよ。

だいたい何を以てユートピア化と明文できない時点で悪法決定ですし、仮に全てが上手くいって真人間による一切の濁りなき清水な世界になったとしても、そんな世界に魅力なんて感じません。

そのユートピアな世界とやらは、そのユートピア理念に共感し、同じ価値観を持った者にとってユートピアなだけで、少しでも異なる意見や趣味を持つ者にとっては単なる地獄ですね。

なんだか星新一辺りが皮肉たっぷりな話を作っていそうですが、結局、誰かの権利を奪わなければ自由に生活ができる今のほうが、もっとも多くの人間にとって意義がある世界ではないでしょうか。

だいたい、不健康な遊びをするような所は増税なんてしていっては、世界は禁酒法の世界のように荒みますよ。
人も魚も清水の中では生きていけないのですから。

また、出版物に対して善悪論を持ち出す段階で言論の自由を無視しまくりです。
知識に善も悪もありません。

全てをそれを得た人間がどういう行動をするかです。
その気になれば高校の物理化学の知識だけで簡単な爆弾だって作れる訳で、書物の弾圧は最終的に文明の衰退を意味します。

そして、その思想は権力者(弱者権力も含む)に都合の悪い全ての知識をシャットアウトすることも出来てしまい、この世は暗黒時代に突入してしまいます。
まぁ、間違っている箇所を訂正して日本とアジアに謝罪文を提出して頂きたい書籍は山のようにありますけどね。
微妙な投稿TB:0CM:0
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://yunyuntoukou.blog104.fc2.com/tb.php/129-6f5bb17c

単行本

このブログが本になっています。

さて、気になる内容ですが・・・

このブログと基本的には同じなのですが、私の寸評だけではなく、その投稿の時代背景や登場する言葉を、事細やかに注釈という形で説明しています。
また、数本ばかりコラムも執筆したりと、少しばかり内容は違っています。

詳しくはここを見てね。

ブログ内検索

マスメディア関連

ガンダム

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

Copyright(C) 2006 狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中) All Rights Reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。