狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

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狂想

Author:狂想
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読九

2006/10/18(水) 14:54:39




仏壇に合掌し「9条」唱える
ヘルパー 楠本 悠紀子(大阪府豊中市 66歳)


 私は毎朝、仏壇に手を合わせ、お経の代わりに「平和憲法9条」を唱えています。
 先の戦争で家族で疎開する途中、12歳の兄の頭に焼夷弾が当たり、即死しました。

 母は95歳で亡くなるまでこのことについて一言も口にしませんでしたが、「戦争だけは、もうしたらあきません」と言ったことがあります。

 北朝鮮の核実験が問題になっています。核には反対です。戦争が起これば人類が滅びます。
 国民が望んでいるとは思えません。

 それより、食糧不足で命の危機にさらされている北朝鮮の人々を、豊かな国が一丸となって救う方法を考えられないでしょうか。

 唯一被爆国の日本がリーダーシップをとって、世界平和の道を探る絶好の機会だと思います。
 人間はどこの国に生まれても、皆が等しく「生まれてきてよかった」と思えるのが、本当の平等だと信じています。

(2006年10月18日 大阪版)


写九に続き今度は読九です。
いったいどこまで憲法九条を神聖化したいのでしょうか。

はっきり言ってカルト宗教と化しています。
いきなり仏壇の前で憲法なんて唱えられては、ご先祖さまもさぞビックリしたことでしょう。

ここまで来てしまうと、憲法九条を学校で暗記させたり、音読させたりすると「思想及び良心の自由」に触れそうですよね。

憲法を読経している人間が少なからずいる時点で、生徒が「憲法を音読することは内心の自由を犯す」と主張すれば、国歌斉唱は違憲であると主張していた教師たちはそれに従わなければならないでしょう。

しかし、どこの世界で憲法を聖書か何かとして信仰している国民がいると言うのでしょうか。
日本が平和に関して如何に特殊な民族であることを覗わしてくれます。
念仏九条とは良く言ったものですね。

今の調子で日本が回ったら、そのうち年末恒例であるベートーベンの「第九」合唱が「憲九」合唱になりそうで今から楽しみです。
しかも、副題が「歓喜の歌」とされ合唱団の皆様が歓喜の余り咽び泣くのです。

予想では、来年当たりになると「改憲しようとする勢力は世界を滅ぼそうとするサタンの手下である」とする陰謀本が発売されると睨んでいます。
写憲や読九を行っている人物が少なくとも2人以上はいるのですから、こんなカルトな本ぐらい「とんでも」さんなら書き上げることでしょう。


それより、食糧不足で命の危機にさらされている北朝鮮の人々を、豊かな国が一丸となって救う方法を考えられないでしょうか。

この投稿者は平和を望みすぎて、北朝鮮の核実験よりも北の人々の食料危機をどうにかしたいようです。

それよりも、投書の半分以上を使ってまで成した読九や戦争反対といった主張は投稿者自らの手で「そんなこと」にされてしまいました。

それなら、最初から人間はどこの国に生まれても、皆が等しく「生まれてきてよかった」と思える平等な社会になるよう祈っているとでも、書いておけば良かったんじゃないですか?

おそらく、そっちのほうが夢見がちとはいえ無難な内容にはなったでしょうし。
憲法九条賞TB:0CM:0
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