狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

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狂想

Author:狂想
このブログは新聞(主に朝日新聞)に掲載された面白い投稿を軽いツッコミ付きで紹介するものです。
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ボクの命は地球より重い

2004/03/22(月) 13:50:13




うさん臭いナ”愛国心”って
中学生 塚田 薫(名古屋市 15歳


いま一番ボクたち日本人にとってヤバい集団は、日本の教育委員会でないかと、本紙の17日付朝刊社会面の記事を読んで思った。

 そこには東京都教育委員会は卒業式や入学式で「日の丸・君が代」の際に、起立・斉唱する生徒の少ない都立学校を特別に調査する方針を決めたと、あった。

 別の日の新聞ではある国会議員が、教育基本法の改定に関連して「国のために命を投げ出しても構わない日本人を生み出す」とおっしゃったそうです。

 そんな教育関連法案が国会で可決されたりした日には、ボクは迷わずにどこか徴兵制のない国へ、亡命したいなあ。

 権力を持つ方々の言葉だけに怖さ倍増です。
 ボクはそんな方々に声を大にして言いたい。

 アイコクシン(愛故郷心)なら持ってもいいが、アイコクシン(愛国心)なんて、うさん臭いものはお断りですと。
 身近な大切な人のためならともかく顔も知らない人のために死ぬのはゴメンです。

「地球より重い」(中学道徳科の教科書より)はずの、ボクの命なんで。

(2004年3月22日 愛知版)


いま一番ボクたち日本人にとってヤバい集団は、日本の教職員組合(日教組)ではないかと、22日付朝刊声欄を読んで思った・・・。

そういえば、西村眞悟さんの「国のために命を投げ出しても構わない日本人を生み出す」発言は「日教組『教育基本法』メールマガジン No,14」にも取り上げられていましたね。

しかも、その情報源は朝日新聞。
朝日新聞を元にして日教組は活性化し、活性化した日教組によって思想を受け継いだ子供がすくすく育ち、その子供が朝日新聞を支える次の世代になる・・・・見事なサイクルが完成しているみたいで喜ばしい限りですよ。

愛国心を「アイコクシン」と片仮名で表現する時点で、活動家の息吹を感じてしまいます。
しかし、どうして左がかった人は直ぐに言葉を片仮名表記にしたがるのでしょう?

まぁ、すぐに漢字にしちゃう右っぽい暴走族も大概だとは思いますけど、右も左も一点の壁を越えると言語をファッションにするので厄介です。

それはそうと、学校などでは就職のためにも新聞を読めと勧めていますが、朝日新聞だけを読んでいると、学校に東京都教育委員会が調査に来ただけで軍靴の足音が聞こえてくるほどにデビルイヤーが発達してしまうのでしょうか?

日教組の思想や信条は知りませんが、国旗や国歌に誠意を表することは世界の常識です。
もし、国旗や国歌を敬うことを教育することが軍国主義だとするのならば、世界中の全ての国が掛け値なしに軍国主義国家となってしまいます。

やはり、色々な新聞を読み比べて、数々の情報を吟味することが出来ないようなら、 新聞なんて読まないほうがマシでしょう。

そして、感情が激化してしまったのか、しまいには自分の命は地球より重いなどと、言い出しちゃいました。

「命は地球より重い」という言葉はありますが、それを文字通り受けて「自分の命は地球より重い」なんていう図々しい勘違いまでしていたようです。
ひとまず、日本という国だけでも1億2千万人分の重さは確実にあります。

このような利己的な考えの子供たちをこれ以上量産しないためにも、 教育基本法の改定が急務であることだけは理解できました。

と、そんな投稿文の反響が投稿戦士である千鶴子さんより届きました。

社会を見る目 頼もしい若者
無職 坂本千鶴子(愛知県豊橋市 66歳)

 3月22日「若い世代」の「うさん臭いナ “愛国心”って」を読んで、15歳にして何と核心を突いた社会批判だ、と思って読んだのは私だけではなかった。

 現職教員の友人はコピーして同僚たちに「こういう子を育てなくちゃいかんのだよね」と配ったという。
 「そうだ」「頼もしい若者だ」などと教師たちが励まされたという。

 翌23日には都教委が都立高校の卒業式に職員を派遣し、日の丸・君が代に起立しなかった教職員をチェックする態勢をとった、との報道が。

 やることはほかにたくさんあるだろうに、およそ民主主義国でやることではない。
 憲法19条の思想及び良心の自由、21条の表現の自由を侵す行為ではないか。

 私は「僕が大人になったら、憲法に書いてあることが全部本当のことになるように努力したいと思います」と卒業式で言った6年生の声に、15年来、力づけられてきた。

 15歳の君、亡命などしないでいいように、一緒にこの国を変える努力をしていきましょう

(2004年4月2日 東海版)


15歳の子供が書いた投稿を「何と核心を突いた社会批判」だと感動の余りコピーし、「こういう子を育てなくちゃいかんのだよね」との気持ちを込めて教育関係者に配布ですか?

しかも、「頼もしい若者だ」なんですから、結局自分たちの意見を真に受けた子供を賛美しているだけなんですよね。
いったい問題の投稿文を読んで、どの点が「核心」を付いていて、どの点が「頼もしい」のでしょうか?
「身近な大切な人のためならともかく顔も知らない人のために死ぬのはゴメン」という点が反対派の核心を付いているということでしょうか?

それとも、「教育関連法案が国会で可決されたりした日には、わが身可愛さのためだけに海外へと亡命する」という行動力に頼もしさを感じたのでしょうか?

「自分の命は地球より重い」と主張するような子を育てて生きたいとは、日本をいったいどういう国にしたいのか真剣に考えてしまいます。

結局は自分たちの意見を代弁する10代に安心感を得ただけでしょうに。

主張している事柄なんて、日教組系の先生なら授業をほったらかしにして主張していそうなことばかりですし、最後のエゴな部分以外は特に目新しさも感じない投稿だと思うんですけどね。

そんな投稿文を見て勇気づけられるんですから、よっぽど追い詰められているんでしょう。

十代の主張部門賞TB:0CM:0
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