狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)

新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。

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狂想

Author:狂想
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もう決まっているさ

2002/08/30(金) 00:00:48




著しい発展の中国の大学へ
高校生 清水 善行(名古屋市南区 17歳)


 僕には中国人の友達がいる。
 
小学校二年の時、中国からの留学生という形で僕のクラスに来てからだ。
 それ以来、家族ぐるみの仲までになり、今もなお交流が続いている。

 彼は小、中学校を日本で過ごし、高校になると中国へ戻っていった。
 その理由は「これからの事」を考えてだそうだ。
 
 その「これからの事」とは何だ?と、一年くらい前まで疑問に思っていた。
 しかし、それが分かった途端、僕も中国へ行きたいと思い始めた。

 そう、もはや現在は中国の時代になりつつあるからだ。
 まれに見る中国経済の発展、中国人の価値観の変化などを見ても分かるはずだ。
 
「世界の中国」になるまでそう時間はかからないだろう。
 あと五-十年もすれば、日本経済を逆転しているかもしれない。

 彼らの勧めで「ぜひとも大学は中国へ」との話も持ち上がっている。
 もう僕の意思は決まっているさ! 

(中日新聞 2002年8月30日)


そもそも、中国人の価値観の変化とは一体何を指しているのでしょうか?

少しずつ考え方を資本主義に合わせてきている点でしょうか?
それとも、資本主義国家が作った作品の素晴らしさを認めた上で、作品をコピーしては海賊版を販売しまくっているという点でしょうか?

確かに以前のような絶対的な中華思想の影は消えつつあるのかもしれません。

しかし、良いものは金になると認めた上で、中華思想が根付いているので余計に性質が悪くなったとも言えます。
ひょっとしたら、世界一金儲けの上手い社会主義国家かもしれませんね。
ひとまず、商人としてのプライドを捨てた商人は強いです。

何せ国民の数が凄いこともあって、新しい市場としては魅力がありますし、海外の企業の介入によって、どんどん発展していく可能性が高い国ではあります。
また、安い労働力を売りにした経済成長にも目まぐるしいものもありますね。

しかし、中国の時代が来る程に経済を発展させてしまうと、経済を支える最大の商品である「人件費の安さ」が失われてしまい、結果として中国の経済が停止してしまうという危険性も併せ持っているのです。つまり、経済大国になるためには中国の通貨である「元」の価値を高める必要があるのですが、それをやると労働力の値段が上がってしまうわけです。

日本の場合は、日本製品の評価が「安くて良いもの」から「高いけど良いもの」に変化したからこそ生き残ることができましたが、中国の場合はどれも「安いから」買うのであって、質の良さで購入している企業や購買者はほとんどいないことでしょう。

そのジレンマを十分に理解しているのか、中国は人民元をドルに固定するというドル・ペッグ制度を廃止し、為替相場の急激な変動が生じ難いバスケット通貨構成に以降すると打ち出したのですが、さてどうなることでしょうか。

中国の経済がどうなろうとも、新しい時代を作るのは老人ではないことですし、この投稿者が両国家の真の意味での友好を築き上げて欲しいですね。

日本のマスコミは日経新聞も含めて、中国にとって不利な情報は極端に流さない傾向があるため、なかなか中国の実態をつかむことが難しいかもしれませんが、頑張って欲しいところです。
十代の主張部門賞TB:0CM:0
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