狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)
新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。
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Author:狂想 このブログは新聞(主に朝日新聞)に掲載された面白い投稿を軽いツッコミ付きで紹介するものです。その意図は楽しみながら、今のマスコミの問題点を考える為のものであって、決して投稿者を貶めたり馬鹿にしたりする意図はありません。お便りはココまで。mixi始めましたマイミク募集中だよ。
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国際的福〜中国人の犯罪には目をつぶろう
2006/02/24(金) 00:14:07
事件の裏側に日本の問題点無職 近藤 哲郎(津市 73歳) 滋賀県の幼稚園児殺害事件は、多くの問題を内蔵している。 まず日本の農山村の嫁不足。 聞けば鄭容疑者は、業者を介して夫と見合いして結婚、来日したそうではないか。 1児の母親が他人の子を手掛けるとは尋常なことではない。 そこまで追いつめられたとは余程のことだろう。 今殺人事件のみに注目して、鄭容疑者側に目を向けずに大きな見落としをしたら、この犠牲から何も生かすことができないのではないか。 この機会に、事件に潜む今の日本の問題点と、まじめに真正面から取り組むことこそ、世界の注目する経済大国日本の人間的信頼を獲得できる唯一の道ではないだろうか。 すなわち、まず鄭容疑者とその子に皆で目を向けて救うことを本気で考えよう。 それがこの災いを国際的福に転じるのではないだろうか。(2006年2月24日 名古屋版)
沢山の年金
2006/02/12(日) 00:25:12
老人いじめの内閣は退陣を無職 益井 嘉治(神奈川県厚木市 73歳) 年金収入だけの私は、過去数年、市役所から低所得者として、市民税、県民税の申告書は送られてこなかった。 ところが、今日は申告書が届いた。 税制の改正で納税する事になったのだ。 それは年金収入から控除される公的年金控除の金額が、昨年の140万円から120万円に減額されたのである。 わずか250万円余りの年金でも、配偶者控除などを差し引くと、課税金額は40万円程残り、国税4万円、地方税2万数千円を納めることになる。 老年者控除なども廃止され、今年からはこの措置である。 さらに国民健康保険自己負担も増える。 まさに老人いじめの小泉改革である。 一方、少子化対策と称して、児童手当の支給対象は小学校3年生から6年生に拡大されるという。 老人には冷酷に課税して、その財源で児童手当ということか。 老人いじめの内閣の一日も早い交代を、と叫びたい。 (2006年2月12日 東京本社版)
これ、なんてコメディ戯曲?
2006/02/09(木) 00:19:21
君が代強制恥ずべきこと無職 本野 義雄(川崎市高津区 71歳) 卒業式、入学式の季節が近づいてくると気が重くなります。 今年もまた東京都や一部の公立学校では君が代斉唱が強制され、起立しなかった教員に対する処分が繰り返されるでしょう。 報道も扱いが小さくなり、「無理が通れば道理が引っ込む」状況です。 君が代斉唱を推進している人たちは、本当に国歌を尊重しているのでしょうか。 私だったら、自分が大事に思っている歌が不承不承歌われるのは耐えられません。 いやいや歌わせる先生たちを目の当たりにして、子供たちは何を学ぶのでしょうか。 「長い物には巻かれろ」か、「ああいう大人にはなりたくない」か。 この問題を扱った劇作家・永井愛さんのオリジナル戯曲を英国で上演しようとしたところ、現代の話とは考えてもらえず、「リアリティーがない」「英国ではとても理解されない」と断られたという。 恥ずかしい話ではありませんか。(2006年2月9日 東京本社版)
仲ミチルは、都立K高校の音楽講師。40代の半ばまでを気ままに過ごしてきたミチルだが、そろそろカタギになろうと、ようやく今の仕事にありついた。今日はミチルが初めて迎える卒業式。国歌斉唱の際、伴奏をするようにと校長の与田から命じられていた。だが、シャンソン歌手上がりのミチルはピアノが大の苦手、おまけにアガリ性でもある。「私のせいで厳粛な式が台無しになっては……」と、ミチルは早朝から音楽室にこもり、「君が代」伴奏の稽古に励んだ。だが、極度の緊張のせいか、指が震えだし、おまけに眩暈までしだした。保健室に飛び込み、ベッドに横たわるミチル。そんなミチルの様子を見て、与田校長は不安を隠せない。実は、今日「君が代」の伴奏が無事に行われることは、ミチルだけの問題ではなかった。都議会委員、教育委員も列席する中で、「君が代」の斉唱を拒否し、着席してしまう者が出たら、自分のこれまでの指導が問われかねない。与田や、「君が代・日の丸」推進派の教師にとって、肝心のピアノ伴奏者に不調が生じてはまずいのだ……。
単行本
このブログが本になっています。
さて、気になる内容ですが・・・ このブログと基本的には同じなのですが、私の寸評だけではなく、その投稿の時代背景や登場する言葉を、事細やかに注釈という形で説明しています。 また、数本ばかりコラムも執筆したりと、少しばかり内容は違っています。 詳しくはここを見てね。
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