”Japan's army shows its human face”と題する原文と簡単な和訳はここに。
さて、ジャカルタ・ポストの原文を当たってみると、基本的な熟語である”in full force”{全力を挙げて・総勢そうぜいで}を、{フル装備で}と訳すなど、教師らしかぬ誤訳を頻発していることが判ります。 おそらく、左かかった人が言葉のロールシャッハテストを受けてみると、全ての言葉が軍事がらみに見えてしまうのではないでしょうか?
例えば、記事中にこのような文があります。 ”Regarding their presence now in Aceh, so far no one has complained at all. ” {現在のアチェにおいて、(今のところは)誰もが全くと言っても良いほど、 彼ら(自衛隊)の存在に大して不平を言う人はいません}
また、例に出ている若い母親も、「多くのアチェの人々は軍によって傷ついている」と言及した上で、"but the presence of the Japanese is really welcomed here"など言っちゃいました。 "really welcomed here"ですよ? この記事の中において、未だに自衛隊がアジアで認知されていないとする論拠は、旧日本軍のことが2回も出てきたということのみのようです。 どうやら、投稿者にとって旧日本軍という言葉はどうしようもない侮蔑語のようです。