狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)
新聞(主に朝日新聞)に掲載された愉快で面白い投稿を論評つきで紹介します。
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Author:狂想 このブログは新聞(主に朝日新聞)に掲載された面白い投稿を軽いツッコミ付きで紹介するものです。その意図は楽しみながら、今のマスコミの問題点を考える為のものであって、決して投稿者を貶めたり馬鹿にしたりする意図はありません。お便りはココまで。mixi始めましたマイミク募集中だよ。
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ニッポンは国威発揚語
2004/08/21(土) 15:00:50
「ニホン」より「ニッポン」か無職 亀井 康瑛 (大阪府公野市 69歳) アテネ五輪は好成績でこの上ない喜びを味あわせてくれた。 ところでどの国際スポーツ大会でも感じるのは「日本」の発音が「ニッポン」になること。 勝敗を競う競技には促音と半濁音のほうが威勢がよく、「ニホン」では静か過ぎるからだろうか。 下に「語」「文学」「料理」「映画」などどちらかというと文化面にかかわりのある言葉がくる場合は「ニホン」が多い。 日本国憲法も「ニホン」だろう。 なぜ気にするかと言えば、日の丸にかつての「日本軍」(ニッポングン)の進軍をつい連想するからである。 何としても勝たねばの常勝軍の残像が浮かぶ。 メダル獲得時の「ニッポンチームは・・・・・」といったアナウンスにはまさに国威発揚、どこかの島を占領した時のような響きがあった。 私見が許されるのなら、運動競技の場でも「ニホン」のほうが平和的、文化的な響きがあって好きである。 でもそれはやはり、応援には不適なのだろうか。 (2004年8月21日 大阪版)
泣かないことに意義がある
2004/08/12(木) 14:58:09
選手の泣き顔私から見れば教員 小林 龍一 (奈良市 59歳) オリンピック開幕が間近だ。 いつも見聞きすることだが日本人選手は国内や国外を問わず、どんな試合においても勝っても負けても泣く。 勝った場合には、お世話になった人たちに対する感謝の気持ちと、自分自身の努力に対する熱い思いがこみ上げてくるのだろう。 負けた場合は、その人たちに対するすまない気持ちと、己へのふがいなさに悔し涙がこみ上げてくるのだろう。 その気持ちはよくわかる。 しかしオリンピックのような場合、外国人選手が表彰台で泣きじゃくる姿は見たことがない。 彼らは素直に誇らしげに自分の成果を喜んでいるように見える。 その一方で日本人選手は、ただ感涙に咽んでいる。 負けた場合も、外国人選手は実にあっさりとした態度で、「ベストを尽くしたけれど、だめだった。でもがんばるぞ」という気持ちが伝わってくる。 日本人選手のこのような態度は、外国人に奇異な印象を与えるのではないか。 たとえ銅メダルでも「うれしいはずだ。なぜ泣いているのだろう」と。 みんなベストを尽くしたはずだ。 だから、成果の如何に関わらず、勝っても負けても「泣く」ことは、私の目には見苦しくうつる。(2004年8月12日 大阪版)
単行本
このブログが本になっています。
さて、気になる内容ですが・・・ このブログと基本的には同じなのですが、私の寸評だけではなく、その投稿の時代背景や登場する言葉を、事細やかに注釈という形で説明しています。 また、数本ばかりコラムも執筆したりと、少しばかり内容は違っています。 詳しくはここを見てね。
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